monologue
夜明けに向けて
 



オクラホマセントラル大学の大学院を卒業して、9年ぶりにやってきた息子は1日目はわたしたちと先祖の墓参りに行った、前回来たときひとりで行ったジョン・レノンミュージアムが閉館したことを教えると驚いていた。そして昨日はひとりで葛飾区柴又の「寅さん記念館」へ行ってきた。
帰ってきた息子にわたしが、寅さんの口上「結構毛だらけ、猫灰だらけ。お尻(シリ)のまわりはクソだらけ。」というと息子は「四谷赤坂麹町、チャラチャラ流れるお茶の水。粋な姐(ねえ)ちゃん立ち小便。」と続けた。故渥美清は細い目を細めて合格と言ってくれるだろうか。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 今週のアクセ... 日向族の元に... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
コメントをするにはログインが必要になります

ログイン   新規登録