monologue
夜明けに向けて
 



洋楽カウントダウン番組「9500万人のポピュラーリクエスト」のわたしが高校3年だった1965年1月最終週のランキングを見ると
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1 アイドルを探せ シルヴィー・バルタン
2 アイ・フィール・ファイン ビートルズ
3 アンジェリータ ロス・マルチェロス
4 コンスタントリー クリフ・リチャード
5 スロー・ダウン ビートルズ
6 のっぽのサリー ビートルズ
7 500マイルもはなれて ピーター、ポール&マリー
8 朝日のあたる家 アニマルズ
9 リトル・ホンダ ビーチ・ボーイズ
10 ハヴ・アイ・ザ・ライト ハニーカムズ
11 太陽に歌って ゲール・ガーネット
12 ダイアモンド・ヘッド ベンチャーズ
13 想い出のタンゴ ブレンダ・リー
14 恋する二人 ビートルズ
15 ウィスパー・ウィスパー レニー・レイ
16 砂に消えた涙 ミーナ
17 ドゥ・ワ・ディディ・ディディ マンフレッド・マン
18 太陽を探せ デル・シャノン
19 夢みるデイト ドナ・リン
20 エーメン インプレッションズ
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このうち「 アイドルを探せ」 「アンジェリータ」「 砂に消えた涙」は欧州発のユーロポップスだった。
「リトル・ホンダ」というのは当時、サーフィンミュージックとともに台頭したホットロッドミュージックでホンダのバイク、「スーパーカブ」のことだった。
この時代の洋楽の世界は米国勢、英国勢を中心にしてフランス、イタリアからもヒット曲が出て華やかだった。
わたしはこれらの曲に大きな影響を受けて高校を出てからライブ喫茶で弾き語りで歌ったり曲作りを始めるようになったのだった。
fumio

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