monologue
夜明けに向けて
 





93/08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう
93/08/23 ★赤き血のモノリスは振動を始めるために、集合を始めた…
93/09/13 ★夢を夢とし現を現としているものは、胡蝶の舞と血の振動…

*************************** 

咆哮と炎によって血のモノリスが震えるだろう、という。すなわち音と光と熱がモノリスを振動させるのだ。そのためにまず共鳴し合う人々の血のモノリスが集合する。「眼」は愛子(マナコ)」で子孫。「震える」とはニギハヤヒの幼名フルを得る。「胡蝶の舞」とは「フルの月」蝶の舞いでニギハヤヒの振る舞い。縁あって集められた人々の血のモノリスが震え発現して夜明けへと向かう。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 血に関するメ... 「ち」は血と... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
コメントをするにはログインが必要になります

ログイン   新規登録