monologue
夜明けに向けて
 



第76期順位戦A級プレーオフ、羽生善治竜王-稲葉陽八段戦は東京・将棋会館「特別対局室」で行われた。戦型は相がかりで先手稲葉陽八段が攻め込んで優位を築いた。羽生善治竜王は稲葉八段の攻めを見切り決め手を与えないまま逆転した。この決戦に勝利した羽生竜王は第74期以来、17回目の名人戦登場となる。佐藤天彦名人にリベンジを果たし名人位を奪取すれば、タイトル獲得通算100期の記録を作ることになる。
fumio

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