monologue
夜明けに向けて
 




94/11/25 待つ火と仰ぐ火、読む水と留まる水、位は確かな場へ…時は流れる



「待つ火と仰ぐ火」であるイザナギは火が重なり炎、「読む水と留まる水、」つまり黄泉水、1○水であるのはイザナミ。「1○」は1(存在)と○(非存在)で原初。「位」は人が立つこと。時は流れ炎と水のはたらきによって確かな場へ人が擁立される。
fumio

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