monologue
夜明けに向けて
 



今又、クイーンがブームになっている。昨日、24歳の若者が来て、母親(47才)が映画「ボヘミアン・ラプソデイ」を2回見てきて毎日家でクイーンをかけているという。
クイーンといえばわたしたちギターキッズはクイーンのギタリスト、ブライアン・メイのギターの音色に魅せられた。古い暖炉の木で自分でギターを作ってあの音を出していると聞くととても真似できない、かなわないとびびったものだった。ヒット曲狙いでない曲作りにもすごさを感じた。英国では初めは受け入れられなかったのは芸術性が高すぎたのだ。のちにポップ性あふれる曲を前面に出して世界的に受けたので現在もその名前は古びることなくブームが再来するらしい。
fumio

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