monologue
夜明けに向けて
 



政権を任されても内部抗争に明け暮れ国民の期待を裏切りつづけ衆議院選で鉄槌を下されても反省の色の見えなかった民主党がどれだけ負けるかというだけの参議院選挙が終わって最近、民主、自民、公明の三党合意で「社会保障と税の一体改革」という触れ込みで可決した消費税率アップだけが独り歩きして社会保障が置き去りになっていることに対して国民の批判が高まっている。自公両党は大勝してやりたい放題になったが民主党の泥船は沈んでも三党合意の責任は残っている。同じ船に乗っていたのだから。社会保障という言葉を税金を上げるためだけの題目として使用したのではないようにと…。
fumio

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