monologue
夜明けに向けて
 



以前、宇宙神霊ARIONがわたしたちに託した詩編「SOUNDとこの部屋の仲間へ」の一節に「 私は言葉を切り揃えはしない。
  私は音を大事にする。
  私は木の葉擦れの間で息をしよう。」という部分があった。

そのとき意味不明であった「木の葉擦れ」が玉置社の札で意味をもってきた。
そうなのだ。「この波須礼」であったのだ。波はイザナミ、須はスサノオ、そして礼は本字の「禮」に戻せば示篇に豊で「豊の国霊」ニギハヤヒということになる。時空捜査局の読者の方はここで 「緋色の女」そう、あの第二代邪馬台国女王、台与を祀る「禮波社」を思い出されることだろう。
fumio

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