ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

”虫の知らせ・・”!?

2021年03月14日 | 日記
 本来「虫の知らせ・・」とは「善くない事が起きる予兆」で、ある様だ!
 ”予兆”を不思議として、日記にしたい。
 過日のウォーキングで「あれぇ!? 何だったっけ?・・」と、東北地方の”山”の名前が思い出せない。
 「二度、走行(バイクで)しているよね!・新田次郎(の小説)〇〇死の彷徨・日露戦争前・・」と、キーワードは出てくる。
 しかし、肝心なモノ(前文の〇〇)が出てこない。
 何かの拍子で「八甲田山」と、繋がった。
 昨夜、TV番組表に「八甲田山」があった。
 そう!”虫の知らせ”だった・・?
 そして、鑑賞した。
 何度目だろう?、鑑賞するのは・・・?
 私が、此の映画を知ったのは、新田次郎「八甲田山死の彷徨」と言う小説からであった。
 新田次郎(さん)は、「孤高の人」と言う小説で知った。
 小説「孤高の人」は、加藤文太郎と言う登山家の生き様を、小説にしたものであった。
 若き頃の私・山歩きが生き甲斐であった時期(時代)があった。
 憧れに似た・恋心?から「加藤文太郎」と言う登山家を知った、
 此の加藤文太郎の手記などを編纂した「単独行」という小説がある。
 そして、作家・新田次郎を!|・・「孤高の人」(と言う小説)を知ったのである。
 やがて、転勤や人生の変遷で、出逢ったのが、新田次郎「八甲田山・死の彷徨」であった。
 取り分け・大きな人生の変遷は、40歳代の当時、会社組織に大きな変革があったことである。
 従来の思想・心情では成り立たない!
 自己研鑽やグループ研鑽の日々が(終業後)続いた。 
 そして、組織論やリーダーとしての資質を養う研修・教材に使われたのが、「八甲田山・死の彷徨」映画「八甲田山」であった。
 問題点は?原因・要因は?解決法は?など、テーマは豊富にある歴史的な、教材であった。
 昨夜「映画・八甲田山」を観て、思った。
 山登りや研鑽(スキル向上)に、懸命であった時代を経ながら、良き友を知り、良き友との出逢いがあり、今の私がある事を・・・

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