Kuさんの御実家の畑での”モグラ脅し”の再生をかってはみたものの、所謂・プロペラの構成・・・
風を受ける”羽根の角度”の精度によっては、風を受けて回転してくれない。
プロペラ羽根を成す、エスロンパイプ(水道管)の”羽根”を挟む隙間の加工も、私の手持ちの工具では難敵である。
鉄切り手ノコや、木工ノコで細工するが(羽根の厚さ)3mm程のスリットを造る細工は、難しい。
飛行機で云う、胴体部分の製作である。
問題は、プロペラを受ける”軸”を、エスロンパイプに取付ける方法である。
(飛行機の)胴体を成す、エスロンパイプの外径と、ビニルハウスの支柱の内径が同じであった。
其処で、ビニルハウス支柱を5cm程にカットし”爪付きナット”を溶接する。
此れを、ビニルパイプを少し研磨し、出来た(溶接した爪付きナット)プロペラ受け軸を圧着した。
風が吹いていなくて、試運転は明日にします。