昨今・炭素離れで「電気自動車」に注目が集まっている。
今から・遡ること60年程前の、昭和30年代半ば・私は、大阪府に住まいしていた。
当時の、大阪市営交通機関は、市電・市バスに加え「トロリーバス」であったと記憶する。
電車は、架空の電線から、パンタグラフで電気を得て、線路に流している。
トロリーバスは、二本のパンタグラフ(電極(+・-))から、その(電力)エネルギーを得ていたと、記憶する。
そして、当時の車体のカラーリングは「緑」が主体で、車体の上部に、白い帯が配色していた様に記憶している。
”所得倍増政策”によるのだろうか、自家用自動車が爆発的に増えて、日常的に交通渋滞を起こす様になった。
その元凶が「路面電車・トロリーバス」と、やり玉にあがった。
そして、大阪万博を機に、トロリーバスは廃止されたと、記録している。
今思うと、環境にも優しい”良い公共交通機関”であった!と、思い出されるのである。
甦れ「トローリーバス」よ!
今から・遡ること60年程前の、昭和30年代半ば・私は、大阪府に住まいしていた。
当時の、大阪市営交通機関は、市電・市バスに加え「トロリーバス」であったと記憶する。
電車は、架空の電線から、パンタグラフで電気を得て、線路に流している。
トロリーバスは、二本のパンタグラフ(電極(+・-))から、その(電力)エネルギーを得ていたと、記憶する。
そして、当時の車体のカラーリングは「緑」が主体で、車体の上部に、白い帯が配色していた様に記憶している。
”所得倍増政策”によるのだろうか、自家用自動車が爆発的に増えて、日常的に交通渋滞を起こす様になった。
その元凶が「路面電車・トロリーバス」と、やり玉にあがった。
そして、大阪万博を機に、トロリーバスは廃止されたと、記録している。
今思うと、環境にも優しい”良い公共交通機関”であった!と、思い出されるのである。
甦れ「トローリーバス」よ!