ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

思いがけない”山”行き

2017年02月02日 | 日記
 昨夜、就寝を前に、着信・着メールが無いか確認した。
 未読のメールが、一件あった。
 内容を確認した。
 「急な事ですが、明日・山に行きます!」と云う趣旨のものであった。
 躊躇なく「行きます!」と返信した。
 そして、今朝・9時に駐車場で集合し、現場に向かった。
 今日のテーマは、自動枝打ち機の本格的な稼働を確認する事であった。
 前回の”試運転”で不具合があった、タイヤの空気を充填するための「手押しポンプ」を持参した。
 空気を充填するのも”試行錯誤”である。
 枝打ち対象”木”にセットして、空気を充填する事が「良いのでは!」との結論に達した。
 そして、セッティングをした。
 チューブの空気充填口(バルブ)は、英式・米式・仏式がある。
 我が国での”バルブ”の利用形態は、以下の様である。
 英式は、自転車(一般車)に、そして、米式は、自動車やバイク等に、また、仏式は、サイクリング車などに使用されている。
 自動枝打ち機のチューブには、米式が採用されていた。
 一般的に市販されている、手押しエアーポンプの充填金具(エアーチャック)は、米式・英式両用タイプで、米式にアダプターとして、英式を取り付けて使用されている。
 汎用性から、日本人の”賢い”ところでしょう。
 自動車(米式)の空気圧調整は、ガソリンスタンド等で行っている(と思う)
 従って、家庭では、手押しエアーポンプのエアーチャックは、両用(米・英式)であっても自転車用(英式)オンリーだと思う。
 オーナーさんのエアーポンプも”御多分に漏れず、米式に英式が装着された状態であった。
 枝打ち機が米式であるため、英式のアダプターを外さなければならない。
 母体の米式の内部ゴム(エアー漏れ防止用)が劣化し、外せない。
 取り外すのに、無理な力を加えたのでしょう!ゴムホースとエアーチャックの接合部が壊れた。
 早い話が、空気の充填が出来ず、ツリーハウス造りに専念した。
 其処に到る原因は、私にある。
 何故なら、私がエアーチャックを”壊した”から・・・・!
 ツリーハウス造りの、今日の出来高は、二本の伐採と檜皮処理を施し”横材”としてセッチングを果たした。
 基礎となる部分は、今日で完了した。
 次なる工程は「約1m間隔に横材を配置する」との、オーナーさんの説明であった。
 1m間隔の配材が必要となると、まだまだ、伐採と檜皮処理が必要なようだ。
   
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
 写真・左:高所作業のため、何年振りだろう? 安全対策を講じた姿である。
       如何です! ”昔取った杵柄” サマに成っているでしょう!
 写真・右:今日(2017.2.2)現在の様子である。
 明日も”山”に行きます。
 新たな、手押しエアーポンプを携えて・・・
 
 あとがき:犬くんの様子(日記「遅まきながら理解した事(2017.1.31)」の続編)であるが・・・
      何時もの散歩コースを歩く。
      「私(平気で)嘘はついていませんよ!」と、言っている様で、時々・私の顔を窺っていた。
      痛みも癒えたのでしょう・・!「抱いて(帰って)と云う仕草は無かった。
      「犬も本気で気を遣う!」と、言ったところでしょうか・・・?

コメント