Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

送り返されてきた寒中見舞いのハガキ

2018年01月17日 | 日記

 1月17日(水)

 年賀状を出し忘れた古い山仲間へ投函した寒中見舞いのハガキが、数日後我が家へ戻ってきた。送り返された理由は料金不足、つまりハガキ料金は現在62円だが、私の投函したハガキは50円で12円の不足が生じたという訳だ。その時は何の疑問も無く12円切手を貼付して再びハガキを投函したけれど、後になって「それ一寸変じゃないか。」と不満がジワジワと湧いてきた。

 何で不満なのか例え話しにしてみると、新幹線指定席の予約をしたとして、その後運賃が値上がりしても、「運賃不足の為、貴方のチケットは無効です。」とJRが言うであろうか、決してそんな事は無く予約したチケットは有効のはずだ。

 更にもう一つ、欲しかった商品がネット通販で安く売られていたので早速購入ボタンをクリックしたら、その商品はその後ド~ンと値上がりした。「貴方の購入した商品は値上がりしたので、追加料金を払ってくれなきゃ出荷できません。」とアマゾンが言うであろうか。決してそんな事は無く、その商品は貴方の手元に届くはずだ。

 一度は有効ですよと世に送り出した商品は、最後まで保証するというのが商売の正道ではなかろうか。手前勝手に値上げして「サアその商品、値上げ分を払ってくれなきゃ今後一切無効です。」と開き直るその態度、日本郵政さん、天下御免の郵便マークが泣いてまっせ。

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