9月の連休に奄美大島に行ってきました
前回の奄美は アマミフウランの自生を見るため
今回は、、、
話は48年くらい前にさかのぼり、、、
当時私は小学生
数奇な祖母に猫かわいがりされていた時代です
その新し物好きのの祖母が海水魚を飼い始め
その時飼っていた奄美産のハマクマノミが忘れられず
そのハマクマノミの襟巻バンドのコバルトブルーがあまりにも鮮明で
当時は今のように世界各国から海水魚が輸入されていた時代でもなく
ましてや海水魚の宝庫である沖縄も日本に返還前
ほとんどが奄美から送られてきていました
その後 趣味はエスカレートし 今に至るまで水槽は手放さず
ひどい時は6トン近い水槽を二つも
アメリカに住んでいた7年間も現地で飼育 アホですな
話は戻り
ペットショップで見る マニラ産のハマクマは襟巻は白いのばかり
昔のコバルトブルーの襟巻は 子供心での幻想だったのかもと、、、
しかし、とあるアクア業界の重鎮悪魔から アマミのは青いよ~と
会えるかどうかわかりませんが
期待せず とりあえず奄美に行ってきました
全く人の手が入ってない奄美の某所 水深2メートルくらい



デカい 直径5m位のテーブルサンゴ


水深2~3メートルで こんなイソバナが


イソバナの群生

立ち泳ぎのヘコアユ

こんな浅い所でイソバナが群生してるとは


魚肉ソーセージをやると 一気に魚が集まってきます

台風前で濁りが出ていて鮮明ではありませんが


とうとう見つけたハマクマノミ

よくよく見ると あちこちのイソギンチャクにいっぱいいます

荒れていない証拠か 手からえさを食べる子まで


大きなメスのハマクマ やはりコバルトブルーの襟巻でした

オスのハマクマノミ

一番巨大だったメスのハマクマノミ 威風堂々とほかの魚を蹴散らしてました
奥に見えるのはオス クマノミ系はノミの夫婦です

ハマクマのペアー

普通のクマノミもいます でもここでは圧倒的にハマクマノミの方が多いみたいです

シライトイソギンチャクとクマノミのペアー イソギンチャクの中には
ピンクのハナビラクマノミのペアーもいます
一つのイソギンチャクに違う種のクマノミが居るのは初めて見ました
しかも それぞれペアーで

ハナビラクマノミのペアー イソギンの中 わかります?

奄美ではサンゴ一つ一つが巨大に育ってます

繊細なトゲサンゴ 左はシャコガイ

普通のクマノミ でも和歌山串本のクマノミとは色が違います

クマノミのペアー


しかし浅いところのシュノーケリングでこんなクマノミ達が見れるとは
ハマクマノミも見れましたし思いを達成です
シュノーケリングの合間にした貸竿での釣りでも
40センチクラスのヒラアジや巨大なカンランハギも釣れましたし
恐るべき奄美です
前回の奄美は アマミフウランの自生を見るため
今回は、、、
話は48年くらい前にさかのぼり、、、
当時私は小学生
数奇な祖母に猫かわいがりされていた時代です
その新し物好きのの祖母が海水魚を飼い始め
その時飼っていた奄美産のハマクマノミが忘れられず
そのハマクマノミの襟巻バンドのコバルトブルーがあまりにも鮮明で
当時は今のように世界各国から海水魚が輸入されていた時代でもなく
ましてや海水魚の宝庫である沖縄も日本に返還前
ほとんどが奄美から送られてきていました
その後 趣味はエスカレートし 今に至るまで水槽は手放さず
ひどい時は6トン近い水槽を二つも
アメリカに住んでいた7年間も現地で飼育 アホですな
話は戻り
ペットショップで見る マニラ産のハマクマは襟巻は白いのばかり
昔のコバルトブルーの襟巻は 子供心での幻想だったのかもと、、、
しかし、とあるアクア業界の重鎮悪魔から アマミのは青いよ~と
会えるかどうかわかりませんが
期待せず とりあえず奄美に行ってきました
全く人の手が入ってない奄美の某所 水深2メートルくらい



デカい 直径5m位のテーブルサンゴ


水深2~3メートルで こんなイソバナが


イソバナの群生

立ち泳ぎのヘコアユ

こんな浅い所でイソバナが群生してるとは


魚肉ソーセージをやると 一気に魚が集まってきます

台風前で濁りが出ていて鮮明ではありませんが


とうとう見つけたハマクマノミ

よくよく見ると あちこちのイソギンチャクにいっぱいいます

荒れていない証拠か 手からえさを食べる子まで


大きなメスのハマクマ やはりコバルトブルーの襟巻でした

オスのハマクマノミ

一番巨大だったメスのハマクマノミ 威風堂々とほかの魚を蹴散らしてました
奥に見えるのはオス クマノミ系はノミの夫婦です

ハマクマのペアー

普通のクマノミもいます でもここでは圧倒的にハマクマノミの方が多いみたいです

シライトイソギンチャクとクマノミのペアー イソギンチャクの中には
ピンクのハナビラクマノミのペアーもいます
一つのイソギンチャクに違う種のクマノミが居るのは初めて見ました
しかも それぞれペアーで

ハナビラクマノミのペアー イソギンの中 わかります?

奄美ではサンゴ一つ一つが巨大に育ってます

繊細なトゲサンゴ 左はシャコガイ

普通のクマノミ でも和歌山串本のクマノミとは色が違います

クマノミのペアー


しかし浅いところのシュノーケリングでこんなクマノミ達が見れるとは
ハマクマノミも見れましたし思いを達成です
シュノーケリングの合間にした貸竿での釣りでも
40センチクラスのヒラアジや巨大なカンランハギも釣れましたし
恐るべき奄美です