花時期でなく本来の虎芸の斑切れのよさを見直す為のアップです
前回から約5ヶ月 ユックリ成長しております
あまり成長の早い木ではないため年2枚程度の葉繰り
秋にはぜ、暗まない虎ですので年2枚では片側だけ虎斑が残ります
今年は親木に力が付いてきたため3枚の葉繰りで
ようやく反対側にも虎が残る予定
奇数枚の葉繰りでしたら左右に虎が残り見応えもあるのでしょうが
うまくいきません。旭昇でも同じ事
偶数枚の葉繰りでは片方ばかり斑が残ります
これと全く逆のパターンが豆葉の代表格 天玉宝
春に展開する長い葉と秋に展開する短い葉
年2枚の葉繰りに抑えませんと3枚葉繰りさせますと
左右長短バラバラの天玉宝になってしまいます
昔の自然作りの天玉宝の姿が決まっているのはこの為でしょう
いずれにせよ、同じ棚で人為的に
2枚葉繰りと3枚葉繰りに分けて作るのは至難の業
うちでは鉢の種類や苔の量、もちろん棚での置き場所や
水、風の調整で対応しております
前回から約5ヶ月 ユックリ成長しております
あまり成長の早い木ではないため年2枚程度の葉繰り
秋にはぜ、暗まない虎ですので年2枚では片側だけ虎斑が残ります
今年は親木に力が付いてきたため3枚の葉繰りで
ようやく反対側にも虎が残る予定
奇数枚の葉繰りでしたら左右に虎が残り見応えもあるのでしょうが
うまくいきません。旭昇でも同じ事
偶数枚の葉繰りでは片方ばかり斑が残ります
これと全く逆のパターンが豆葉の代表格 天玉宝
春に展開する長い葉と秋に展開する短い葉
年2枚の葉繰りに抑えませんと3枚葉繰りさせますと
左右長短バラバラの天玉宝になってしまいます
昔の自然作りの天玉宝の姿が決まっているのはこの為でしょう
いずれにせよ、同じ棚で人為的に
2枚葉繰りと3枚葉繰りに分けて作るのは至難の業
うちでは鉢の種類や苔の量、もちろん棚での置き場所や
水、風の調整で対応しております