富貴蘭讃歌

富貴蘭の栽培記録と勝手気ままな四方山話です。

海水魚水槽 トゲトサカ

2016年05月29日 | 海水魚 飼育
近海の潮通しの良い海でよく見られるトゲトサカ

正確には オオトゲトサカとビロードトサカかな?

和歌山辺りでは防波堤についているのも見かけます

海水魚飼育においては
サンゴや魚の飼育がメインであり
こういう生き物は脇役的存在
しかし このトサカ メインで飼ってみれば
カラーバリエーションも有り またその姿もおつなもの
植物マニアにも受け入れられそう

うちでは週1回の餌やりと
後は魚に餌をやった時の残りの微塵を食べているようです

一応 八放サンゴ亜綱の動物です





















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奄美大島 シュノーケリング

2016年05月18日 | 海水魚 飼育
奄美でまたまたシュノーケリング

しかし 奄美の海はきれいです
沖縄に比べると全く荒れていません
やはり東京便と大阪便が一日一便ずつというのが理由でしょう
サンゴが全く踏み荒らされてません

今回 まだ少々水が冷たかったですが
ウエットスーツなして泳ぎました
年寄りの冷や水です





























































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奄美の釣り

2016年05月17日 | 海水魚 飼育
全国大会をさぼり奄美大島で釣りとシュノーケリング
最近 風蘭よりこちらの方にはまり
ラン達はほったらかし
案外ほったらかしの方が作がかかったりして、、


初日の釣果です

オビブダイのオス

ホウセキキントキやブダイ、オジサン、アジなど色々
3時間の釣果です

ホウセキキントキの刺身

2日目 釣り場に行く途中 ウミガメの交尾

珍しい物を見ました

釣りの前にひと泳ぎして 天然モズクをとりました

取り立てのモズクはシャキシャキ ニンニク醤油と三杯酢で激ウマ

その後シュノーケリングをし 昼からの釣果
左側の色の薄いキントキはチカメキントキ
右側のホウセキキントキとは釣れる深さが違います
勿論味も

手前のデカいのは50センチのメイチダイと40センチのユカタハタ

港に帰り早速さばきます

チカメキントキの煮つけ

ハタの3種盛り 同じハタでも味や食感が違います

深場30センチ級のオジサンのから揚げ

最後はハタのあら汁

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海水魚飼育

2016年05月07日 | 海水魚 飼育
メイン水槽をリセット! ゴールデンウィークのほとんどの時間を費やしました
以前の水槽があまりにもゴチャゴチャしすぎて、、、
まだ水が本調子ではありませんが
これから徐々に 騙し騙し立ち上げ

サイズは1100×700×650です





こちらは別に新しく立ち上げたスクエアー水槽
サイズは650×650×750
低温18℃水槽ですので 夏場の結露防止の為 板厚30mmで

シマキツネベラ 深海性のべラです

このシマキツネベラは静岡産 冬場だけ水深40m位まで上がってきます
5月の今頃は水温も暖かくなっている為 さらに深場に帰ってます

四国産のトゲトサカ オレンジ

静岡産のイトヒキハナダイ
この子も深海性のハナダイです

これも静岡産 同じく深海性のニシキハナダイ

この子はオーストラリア コーラルシー産のニラミハナダイ
コーラルシー、要は珊瑚海 我々の世代は珊瑚海海戦の方がピンときますが
先人の労により平和な時代になりました

通称 クロゲンロク 以前からダイバーの写真には採られてますが
未記録種です

このクロゲンロクは台湾産
日本産クロゲンロクとは少し違うような気がします

紅海の深場産ロア、ヤヤカリと非常によく似てます
台湾からフィリピンの深場に生息 

ハワイの深場 水深140メートルからやってきた
ロア、エクセルサ

自然界では会う事のない串本産のホンソメワケベラがクリーニングしてます

ゲンロクダイのチビ

長崎の漁師さんのかご漁に間違って入っていた子

台湾産のゲンロクダイ 実物は尾びれの付け根当りの柄や色が
日本産とは少し違うみたいです

アカネキンチャク キヘリキンチャクとキンチャクダイの合いの子です

南紀白浜沖水深25メートルよりやって来て ほぼ1年経ちました

静岡産キンチャクダイ すっかり成魚柄になりました

ハワイのフレンブリーBFのハイブリット

マルチバンドバタフライとのハイブリットと思われます

小笠原からやってきたユウゼン 日本固有種です

ギアナバタフライ 南米の水深70メートルより

ミューレイバタフライ アフリカの冷たい海から

タイガーエンゼル 南アフリカから手荷物でやってきた子







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海水魚飼育

2016年04月17日 | 海水魚 飼育
もう1本新しい水槽をセットしました
まだ慣らし運転中なのですが
我慢できず 魚を入れてしまいました
バランスもとれていませんし、本当はよくない事です
騙し騙しで維持してます

水槽サイズは 65×65×70
ぶっといアクリル板30ミリの特注水槽
年間を通じ18.5度設定ですので結露防止の為です


ハワイの深い海 約100メートル付近にいるロア エクセルサのペアー

シマキツネベラ 伊豆などに居る個体は水深50メートルくらい
沖縄では水深100メートルあたりにいます



この魚は超珍品 稀種
日本産にもかかわらず まだ学名がありません
勿論日本名も 要は新種です
ゲンロクダイの1種でロアSP
たぶん生きて水槽に泳いでるのはこの子だけかもしれません

長年かかってようやく手に入れました

普段は深い所に居ますが
2月の一番寒い時期に50メートルくらいまで上がってきます
でも もう今頃は深い深い所に帰ってます









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