憧の縞?

これまた直射で日焼けさせてしまい下葉を振るった憧

昔見た軸が赤く染まる極黄の牡丹芸を目指しましたが
週一の管理では日の調整が難しくパラパラと

しかし転んでもただで起きないというか
なんと縞気配が。。。

こうなりゃ現金なもので
棚のいい場所に移動

画像アップしてからわかりましたが
全体写真の撮り忘れ　縞に集中し過ぎたのでしょう

また全体像をアップします

翁覆輪

翁　２０本くらいの大株を４鉢吊り枠で作っていたのですが、、

この夏寒冷紗がはずれているのを気ずかず
この吊り枠の場所だけ直射が
日焼けしまくりボロボロになり４株とも即死状態

１００本近い芽数がありましたが
残ったのは２本だけ
株の下側についていたので直射を免れたのでしょう

他の事にうつつを抜かしていると
こういう事になってしまいます

しかし生き残ったこの木
覆輪ぽくなってます？

翁はこんなはぜ方でしたっけ？
よくわからない木です

大波の縞

最近ヤフオクに出して思うのですが
いつの頃からか手数料が上がり、、、

考えてみれば
オークションソフトを制作し後は出品者落札者任せ
１０%近い手数料を採れば儲かりますわな。
まあソフトや管理など私ども凡人には理解できない手間がかかるのでしょうけど

これなら　ブログやHPで適正価格で好きな人にお譲りした方がいいのかも
でも確かブログの規約で商売はご法度だったよう気も
やっぱしホームページかなぁ～
でもHPの場合　商取引ですから消費税がバカにならないし　同じ事か？

他の小売業界はほとんどネットに押され衰退、、

今日はいったい何を書いているのかわかりませんが
仕事がバタバタで疲れがたまりすぎ
精神的に開放されたいのかもしれません

あすは東京のマンションでのんびり英気を養います

と言うところで
大波の縞

いい木なのですが
葉のおり下げが良いので
植えにくいのが、どうもイマイチで　この木嫌い
贅沢病です

長州宝

最近　人気上昇中の長州宝

色んな芸を出します
白縞、黄縞、月輪朝日殿柄、最高芸は白牡丹芸まで
勿論ルビー根も

チラ柄や青からでも芸を出すのが楽しいところ

１本持っていると親の芸が進化していったり
子に芸達者の子が出たりと　面白い木です

目ざとい蘭国さんに何鉢か譲りましたし
やはりマニアの目を引く品種なのでしょう

うちでは　青やチラ柄も大事に作ってます
来春にはどんな子が出るか楽しみでもあります

最近はこんな木ばかりで遊んでます
高級品種は少々持て余し気味　

歳と共に趣向性も変わってきたみたいです
四捨五入したら赤いちゃんちゃんこですしね

隼鷹

この時期　暗みだした隼鷹
最上芸はは純白の散斑　まあ慶賀の柄と思っていただければ間違いないかな

慶賀同様　青やチラ柄も出します
最高芸でそろえるのが難しい木でもあります

総散斑という事も有りますし
奄美のように大きくはなりません
ひょっとしたら　奄美と慶賀の掛け合わせかもしれません
芸のいい木からはピンク根も出しますしね

棚の一等地に置くのと
片隅に置くのとでは　思いっきり違いを見せる木
一等地で高級品種と一緒に並べると、来棚者はこの木何！！と、、
蘭国さんなんかいの一番でもってかえりましたし
片隅に置くと　面白い木だねぐらいでスルー

人間の心理ってこんな物かもしれませんね

奄美の中では渋い良い芸の木と思います
夏場　綺麗に芸が出た時にまたご紹介します