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富貴蘭讃歌

富貴蘭の栽培記録と勝手気ままな四方山話です。

水槽動画

2015年05月10日 | 海水魚 飼育
このブログで 動画のアップの仕方が分かりません
ランと違って 動き回る生き物ですので
写真より動画の方が、、、

そこで思いついた いつもの横着

先日 ご近所のアクアリストの皆さんが
うちの水槽を見に来られ 
ご自身のブログに うちの水槽動画をアップ←をクリック してくださいました
これをリンクしない手はないと

ご笑覧

これで一日分 ブログサボれます

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タイガーエンゼル  Apolemichthys kingi

2015年04月06日 | 海水魚 飼育
あれから半年 幼魚班も消え 
ぼちぼち親の雰囲気が出てきたタイガー君

今日は(撮影したのは4月5日の日曜日)一日雨
昼寝をしたり ゴロゴロしながらテレビをみたり
ビール片手に水槽やランを眺め 
何年か振りに一日中ボケッーと過ごしました
決算も終わり精神的に一段落したのか よく寝れます

昨日 いつものように東京から西宮に戻り 恒例の水替え
ニチアクの天然海水 しまてんプレミアムで140リッターの換水 
大体総水量の4分の1が毎週の日課です

さて このタイガー君 うちに来てほぼ一年
全くほかの魚と揉め事を起こさず 温和なものです
昔飼っていた同属のシテンヤッコとはえらい違い
個体差も有ると思いますが平和主義者のようです

今日の水質は
水温21° PH 8,3 KH 8,5  リン酸、硝酸塩ほぼ0 少々KHが高すぎかも、、、
常にこんな感じ 
長年の飼育経験で これくらいの水質が海水魚飼育ではベストかもと
この水質を維持すると 全く病気は出ませんし 10年単位で長生きしてくれます

しかし 昔に比べ飼育器具も発達し魚が死ななくなりました 
45年ほど前はボーメ計で比重を図り 
後は自分の舌で ちょっと濃いかな~とか薄いか?とか  嘘のような本当の話! 

ボチボチ この水槽も住居者が目いっぱい

ショップにも急かされていますし 早く新しい水槽を設置しませんと 欲しい魚が飼えません




















衝動買いしてしまった 紅海のニシキヤッコ 
紅海は22℃くらいの水域が広範囲にありますので 21℃でも大丈夫でしょう

一回り大きくなったギアナBF スズメダイ並に活発です

マスクドを購入した時に一緒にやってきた 当て馬のゴールドフレーク
早く出したいのですが 掬えそうにないので放置 根性悪の子です

和歌山、印南産のキンチャクダイとバヌアツ産シマヤッコ(印南にはキンチャクダイがうじゃうじゃいます)
バヌアツのドロップオフの水温はだいたい22~23°らしいのでこの水槽でも元気です

このシマヤッコは代金を先払いし プロやったら餌付けしろと一月ほどショップに放置していた子
その間に亡くなったら それはそれでしゃ~ないと
金返せみたいなセコイ事は言いません!
いきなり うちの混泳水槽に入れるよりは絶対マシですから


ところでタイガー君のいる水域は 真冬18度くらいです
そう言えば 南アフリカにはペンギンがごろごろいますしね

小笠原産のユウゼン 成長が早い早い

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今日の海水魚水槽

2015年03月29日 | 海水魚 飼育
今日の水槽です
成長記録を残す為 何時ものように写真をむやみやたらに撮りました

フウラン趣味の方には 全くご興味がないと思いますが
ブログはあくまで日記ですので お付き合いを

しかし水槽照明が青色LED中心ですので 写真では本当の色が出ません


さて
ゴチャゴチャしてきた水槽 
もう一本設置予定ですので そこに入れる予定のサンゴとかも買い
只今 節操のない水槽になってます

写真では分りませんが 相当強いランダムな水流が流れてます

大げさに言えば 洗濯機みたいな水流です
ダイビングをする方はわかると思いますが
海には大きな太い水流が常にあります

魚も飼い(餌をやれば当然水が汚れます) また水質にシビアなサンゴとの両立となると
水質維持は至難の業で もっぱら原始的な水替えに頼ってます

どんな高級な濾過システムを作っても水替えには勝てないのでは



タイガーエンゼル だいぶ大きくなりました
下はバンディッドエンゼルとゴールドフレークエンゼル

コモンサンゴ色々 ゆっくり成長してます

被覆型のコモンサンゴです

こういう サンゴが水槽で育つ時代になりました
テクノロジーとはすごいものです

右下は小笠原産のチョウチョウウオ ユウゼン
日本固有種で海外のマニアの間では垂涎の的

ヤスリサンゴ 成長は遅めと言うか 成長してるのかいな?

ギアナバタフライ 元気いっぱいです

水槽側面から

サオトメシコロサンゴと思う カルシウム濃度400ppm 炭酸塩硬度8キープで
ゆっくり成長してくれます ちなみにカルシウムリアクターは付けてません
週一度 しまてんプレミアムで四分の一(120L)の灌水とエコシステムのABCの添加のみ

エンタクミドリイシ 購入して1ヶ月ですが成長を始めました

オーストラリア産 キクメイシ ピンクとイエローの稀種

カリブ深場のサンゾアンシッド 購入したて

リュウモンサンゴ 活発に成長しています

インドネシア産 キクメイシの一種

オーストラリア産 ディスクの一種 分裂し4個ほどになってます

インドネシア産 ディスクコーラル 一枚一枚が大きくなりました

カリブ産 ファンシーロックアネモネ 要は岩イソギンチャク

カリブ産 ファンシーロックアネモネ イマイチ最適環境がわからず放置

ファンシーロックアネモネのバリエーション

オーストラリア産 ディスクの一種  倍ほど大きくなりました

コモンサンゴ

紫のポリプを出すコモンサンゴ

オーストラリア産 ハナガタサンゴ  一回り大きくなりました

先日発売のマリンアクアリスト75号の取材をうけたタイガー君

ホンケヤリ

インドネシア産キクメイシの一種

スウェラシ産キクメイシの一種

オーストラリア産 ハナサンゴ

ファンシーロックアネモネ

こういう楽品を入れれない水槽の必須アイテム ホンソメワケベラ
新規にユウゼンを入れた時の活躍は称賛ものでした
やはり何故かユウゼンには寄生虫がついてますね~
ホンソメは年に一度入れ替え 
串本にリリースし また新たに楊枝の先のような幼魚を採ってきます





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サンゾアンシッド Palythoa grandis sp

2015年03月25日 | 海水魚 飼育
カリブ海の深場からやって来たサンゾアンシッド
なんか舌を噛む様な名前です

沖縄にもあるボタンポリプの大型版
直径はデカイところで6センチぐらい
20㎝位のライブロックに大小11個付いてます

私自身
海水魚ショップにはまず行きませんので
最近の流行は全くわかりませんが 
この手のマメスナギンチャク類は人気があるようです

たま~に行く店は 大阪と東京の2店舗くらい
もっぱらネットや 行きつけの2店舗との電話やメールのやり取りのみで購入しています

大昔はあちこちショップを徘徊してましたが
最近では時間がなく どちらかの店に2ヶ月に一度行くか行かないか
このサンゾも 連絡を頂いて見ずに決め 送って頂いたもの
信頼関係に基づく横着な買い方です

そう言えば 風蘭もこんな買い方
富貴蘭店は年に一回か二回 実幸園にいくだけ

本来 うろちょろしたい所ですが
二重生活の身 時間がなく、、、
逆にこれが お金を使わない いい方法かも。 



実物は蛍光グリーンです

左に見えるのが普通のボタンポリプ









今のところ 同居魚につつかれたりはしてません

マリンアクアリスト vol,75の取材を受けたタイガー君
なにやら水族館も含め世界に数匹だけしか飼われてい無いようで、、、

ユウゼンのチビも このサンゾには無関心のようです



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Deep water reef aquarium ToDay

2015年02月13日 | 海水魚 飼育
あれから1ヶ月
むやみやたらに水槽の写真を撮りました
成長記録保存の為です お付き合いを

買いたてのコモンサンゴの一種 ピンクのポリプが出始めました

コモンサンゴ リアクターも付けてないのにゆっくり成長し岩を覆い始めました

四国高知産キバナトサカ

オーストラリア産 ディスクコーラルの一種

オーストラリア産 ディスクコーラルの一種

南アフリカ ダーバン産 タイガーエンゼル

オーストラリア産 キクメイシ







ハワイ産 バンディッドエンゼル

カリブ産 キャンディーバスレット

クリスマス島産 ゴールドフレークエンゼル 後はキャンディーのペアー

ブリード マスクドエンゼル

キッカサンゴの一種

オーストラリア産 バブルディスクの一種

和歌山産 ホンケヤリ

ホンソメワケベラにクリーニングされるギアナバタフライ

大西洋産 ギアナバタフライ

マスクドエンゼル

和歌山産 キンチャクダイ 前回より柄が成魚に近づきつつあります

リュウモンサンゴ









勝手にわいてきた?サンゴイソギンチャク

サオトメシコロサンゴの一種

リュウモンサンゴ







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