Deep water reef aquarium

あれから１ヶ月

我慢できずにサンゴと魚を追加　
予定に反し　水槽内はごちゃごちゃと

当分このままで水替えを繰り返し様子見

入れた魚たちも調子良さそうですし　サンゴの開きもまずまず
なんとかバランスが取れているようです

今回の水槽は　深場の魚を飼う予定でセットしましたので
注文している魚が入荷するまで我慢の予定が、、、
結局　あれこれ入れてしまいました　
私には我慢とか辛抱とかいう常識人の行動は無理のようです

現在　ブラックバンドエンゼル、タイガーエンゼル。テングチョウ×２
　　　レッドバックBF、カガミチョウ、フチドリハナダイ×５
　　　バイカラーバスレット×２

水温21℃　比重1,025　　PH8,5　　KH８ｄKHに設定

このままの水質を維持し
海外のシッパーから
何時送られてくるかわからない魚を待ちます


　
1050×700×700の水槽



ウミキノコ

オーストラリア産　

オーストラリア産　

テングチョウチョウウオ





エジプト産　レッドバックバタフライ

南アフリカ産　タイガーエンゼル (Apolemichthys kingi)



魚が驚くのでやりたくなかったのですが　フラッシュ撮影

黒太子

最近は　めっきり青物をご紹介することが少なくなってきました

棚の４分の１は青物ですのに、、
今回　戯れる日々さんが黒太子をアップしていたので
真似してご紹介

出所も　蘭国さんからと同じ

詳しい来歴などは　そのうち蘭国さんに書いてもらいましょう
その昔　雅草園の長谷さんがえらく気に入っていたとか、、、

さてこの黒太子　凛とした木姿に　大量のアントシアンをのせ
さらに紺通しや紺縞を流す多芸品

この木はあまりにまっ赤っかになったので
今後の増殖を考え　影作り

付け変わりでもあるので　どんな花が咲くか楽しみです

カシノキラン

横着をし　植え替えもせず　
ほったらかしの宮崎産カシノキラン

曙芸で金牡丹と言われている品種とよく似ています

ほったらかしでも適度に増えてくれますし
最大の利点はおまけが出てくること
種が飛んできていろんなものがはえてきます

この鉢はヤンバルキヌランと
レカノプテリス、ルソンエンシスがはえてきました

自宅の環境で生まれた木は強く
マニアにさしあげますと喜ばれます

何がはえてくるかわからない
ほったらかしの鉢　これまた一興

朝鮮鉄覆輪

あれから３ヶ月

のんびり成長する朝鮮鉄

枯れてしまうと思っていましたが
どっこい生きてます

元が強健な朝鮮鉄ですのでなんとかなっているのでしょう

派手に出た朝鮮鉄縞は結構覆輪を生んでいるようです

この木も徐々に紺が乗り始めてますので
そのうちに黄大覆輪が完成するでしょう　
枯れなければですが！

安芸錦

あれから３ヶ月

枯れると思っていた派手覆輪の子が動き始めました
細葉白縞品種独特の鎌葉です

墨を引く品種で　さらに大覆輪ですので
作が遅いのは仕方がありません
無事育てば儲けものくらいで　
期待せずに見守りましょう

この品種は斑に当たりますとルビーがでますので
完成すればルビー根の白大覆輪に墨を流す
楽しい芸の品種になりそうです。