いつもプロセスを大事にすることを
お話ししていますが、
それと同時に、流されていくことの大切さも
お伝えしていると思います。
流されると聞くと、
一般的には、意志が弱かったり、主体性がないような
あまり良い意味には使われないかもしれませんが、
私がいう「流される」は、主体的に選択した結果として
自分の意志で「流される」ということです。
いつもいうことですが、
努力をしないことでもないし、
悪あがきをしないことでもないし、
とにかく、できることはすべてやってみて、
それが正解か不正解かもわからなくてもやってみて、
そのうえで天命に任せるようなことです。
ある意味で、あなたが主体的に「流される」と決めなくても、
結局できることは、それ以上はなく、
コントロールできないことです。
ただ大きく違うのは、
単に「流されている」というのと、
「流される」ことを自己決断しているのは意味が違いますよね。
ただ、そこまでは
とにかく、自分で納得できるレベルまでやらないと難しいかもしれません。
人生がどこへ向かうのか、
自分はどこに流されていくのか、
この先への不安や恐れ、
様々なものがあるけれども、
その一方では、
先日も書いたように、
まるで思いもしないような職業についたり、
まるで想像できないような環境にいることも
あるわけです。
あなたが「流される」ことをどうとらえるか、
そこが一番大切かもしれません。
お話ししていますが、
それと同時に、流されていくことの大切さも
お伝えしていると思います。
流されると聞くと、
一般的には、意志が弱かったり、主体性がないような
あまり良い意味には使われないかもしれませんが、
私がいう「流される」は、主体的に選択した結果として
自分の意志で「流される」ということです。
いつもいうことですが、
努力をしないことでもないし、
悪あがきをしないことでもないし、
とにかく、できることはすべてやってみて、
それが正解か不正解かもわからなくてもやってみて、
そのうえで天命に任せるようなことです。
ある意味で、あなたが主体的に「流される」と決めなくても、
結局できることは、それ以上はなく、
コントロールできないことです。
ただ大きく違うのは、
単に「流されている」というのと、
「流される」ことを自己決断しているのは意味が違いますよね。
ただ、そこまでは
とにかく、自分で納得できるレベルまでやらないと難しいかもしれません。
人生がどこへ向かうのか、
自分はどこに流されていくのか、
この先への不安や恐れ、
様々なものがあるけれども、
その一方では、
先日も書いたように、
まるで思いもしないような職業についたり、
まるで想像できないような環境にいることも
あるわけです。
あなたが「流される」ことをどうとらえるか、
そこが一番大切かもしれません。
一人で抱えるには、あまりにも辛すぎた。
しかし所詮他人ごとで、離婚を経験したことのない相手に今の自分をぶつけても、分かる筈もないし、どだい無理なことです。
見当はずれの綺麗ごとばかり並べ立てて、自己満足に浸っている人間もいました。
「この野郎、人の苦しみを利用して、いい気になりやがって！」と思ったこともあり、
信頼していた人間が、こんなにも薄っぺらい考えしか持っていなかったのかと、自分から避けるようになりました。
人間関係が変わってしまい、人間不信の始まりです。
しかし他人を悪く思おうが、人に依存しようが、前に進むことはできません。
どれだけ時間がかかっても、適切な助言を貰っても、結局自分の中で処理するしかありません。
体を動かしたり、本を読んだり、酒に逃げたり、このまま立ち上ることも出来ず自分の人生が終わるものだと思っていました。
やれることしか出来ない、後はもうほっとこう。
落ち込む時には とことん落ち込んだらいい、もうどうにもならん。
だんだんと開き直っていきました。
著者様が言っておられる「流される」とは、 “人事を尽くして天命を待つ” といった意味合いもあるかと解釈しています。
まあそんな大層なことではありませんが、流されていたのかも知れません。
そのような状況が何カ月も続きましたが、ある日を境に前を向けるようになったのです。
理由は分かりませんが明らかに昨日とは違い、心の澱が晴れてゆく感覚です。
まだまだ浮き沈みはありますし、未だに家族とか子供といった文字を見ただけでもたまらない気持ちになります。
少しでも胸の内をぶちまけられるこのブログがあったのが救いでした。
字にして（形にして）思いの丈を吐き出せているのが良かったです。
コメントされている皆さんの苦しみを読むだけでも良かったです。
この場所が無かったら、未だに気持ちが内へ内へと沈みこんでいっていたでしょう。
感謝しています。
もうすぐ つら～い 連休です、有り余る時間をどう過ごそう。
何が言いたいのか訳のわからない文章になってしまいました、すいません。
プロセスと流れについてよく分からずにいたところです。
離婚から数ヶ月後に、派遣社員登録をして3ヶ月ほど働いています。とても細かい事務業務で、マイマニュアルも作り積極的に電話も取りとても努力をしています。
周囲の方々は幸いいい方達でいつも助けてもらっています。
しかしながら未だ業務に馴染めず、日中は食欲が無く体重も減りました。
リハビリと軽く考えていましたが、少しハードな環境でした^^;
あと2ヶ月の契約を残していますが、転職口を探す事が“逃げ”に当たり、良くない事なのかよく分からずにいます。
やりたい事が見えない中、プロセスと流れについて鈍感でいます。
愚問で申し訳ありません。
そうですね、
あまりの辛さにひとりで抱えるにはつらい・・
そして周囲の態度や想いにも、
いろいろなことを想ったんですよね。
そんなときに、前を向けるようになってきた。
すごいことです。
きっと行ったり来たりなこともあるのでしょうが、
ゆっくりと前に歩める感覚を大切にしてくださいね。
応援しています。
ほんとうにつらいなかで、
新しい仕事をして、大変な努力で
がんばってきているんですね。
それだけで十分に耐えているように
思います。
プロセスと流れ
私が偉そうに言える立場でも
ありませんが、
自分の周囲に起こる出来事に、
ちょっと努力してみようとか
勇気を出してみようとか、
しんどいので保留しようとか
避けてしまおうとか、
キャンセルしてしまうとか、
いずれもプロセスなのかなと。
やはり自分の内面から出てくる
自然な感情に身を任せる。
良い悪い、正しいとか正しくないとかを
判断せず、
将来を心配しすぎず、
目の前の出来事に、自由に身体を任せてみる。
だから自分の想いに素直であれば、
逃げたり、避けたり、停滞することも
悪くはないのだと。
逆に、がんばろうと思ってチャレンジしてみたり
新しいことをめざしてみてもいい。
周囲の言葉に影響されることだって
これもまた他人との関係性のプロセス。
だからこうでなければならないという判断を
手放すことかなと。
先日、離婚からちょうど半年目の日、ばったりと彼女に会いました。
職場は別でも同じ会社なので、いつかはと思ってましたが、たまたま忘れたライターを買いに出た時でした。
もし顔を合わせたとき、結婚生活を始めようともしなかった彼女が「元気？」とでも言ってきたら、「元気な訳ないだろ！」って言うつもりでした、ずっと。
でも、言えませんでした。
顔を見た瞬間、離婚前のように温かい気持ちが広がっていました。
そしてすぐに、揉めていた頃の思い出や言われた言葉の数々が蘇り、心が雲に覆われました。
「元気？」と本当に言ってきた彼女に、私は「元気ないよ」と目も合わせず言っただけでした。
今まで、一人で苦しみながら、怒りのサイクルが来ると、心に色んな言葉が浮かんでました。何かあれば言ってやるつもりでした。
でも、そんな気持ちになりませんでした。顔を見たくない気持ちが一番でした。
今回のことで、自分が彼女を本当に好きだったこと、そして今は彼女を拒絶していること、そんなに勇気がないこと、実際に会うと自制心がちゃんと働いたこと、等々が改めてわかりました。
半年という節目の日に、こんな事が起きました。著者さんのいわれるプロセスかは分かりません。
でも、「もう相手を責める気持ちを持っても仕方ないよ」と、誰かにいわれたような出来事で、とても不思議な感覚です。
長文、申し訳ありません。
仕事も辞めて引きこもってしまいたい…
もう誰も味方はいません…
何もできない…
死ぬ勇気もない…
こんな風に人生が坂を転げ落ちていくとは思いませんでした…
自分で解決しなきゃいけないんです、でも誰か助けてって思ってしまう。何てダメなんだろう。まだ命はあるけれどそれ以外何もかも失くした。こんなこと我慢して実家に置いてくれている両親には言えない。ああごめんなさい…
半年という日に、そのようなことが
あったんですね。
そして、いろいろな自分の内面にも気づいた。
ほんとうに、人生には、ここというタイミングで
予期しないようなことがあるものですね。
プロセスが働くっていうのは
こういうことかもしれませんね。
そして、その想いをもって
また進んでいく。
苦しいね。。。
その苦しい想い・・・
次回のカウンセリングで
少しでも和らぎますように。
つらいんだもの、何もできなくてもしょうがないじゃない。
苦しいね。