風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

久しぶりの東京出張

2011年12月13日 00時11分53秒 | 風竿日記

今日は異業種交流会のセミナー&忘年会。

楽しく情報交換をして、痛飲。

でも帰宅してお風呂に入ったらすっかり醒めてしまいました。

どうしてかって・・・・・。

明日の朝が早いので、精神が張っているのでしょうか。

実は

明日一日だけど東京へ出張します。

今年はまだ一回もその機会がないまま、暮れも押し迫った頃にその機会が訪れました。

ある証券会社のセミナーへ出向

マーケットはヨーロッパ危機で大混乱している中、しっかりとお勉強をしてまいります。

夜は懇親会のあと、東京の友人と忘年会が待っています。

慌しく翌日帰り着くとすぐにまたぞろ忘年会が・・・・・。

これが毎年恒例の年末の風物詩。

この多忙さも仕事をしているからこそのなせる業

有難いことでもあります。

さてさて、早く寝ないと・・・・・・・。

 


ジョン・レノンの夜2011

2011年12月11日 23時17分14秒 | 風竿の音楽夜話

今年で12回目を迎えた「John Lennon’s Night」

立ち見も出る満員大盛況でありました。

そして世紀のおじ(い)さんバンドWest Windsはジョン・レノンの魂に届けとばかりに全33曲を歌いきったのでありました。

まあ何というか自己満足のお遊戯会に過ぎませんが、還暦を迎えた今年も、こうやって音楽を楽しくやれたのはまったくもって同慶の至りなんであります。

5人組みのバンドで一つの音を創り出すのですから、当然に息が合わないとできる筋合いのものではありません。

しかし、メンバーそれぞれ音楽に対する考え方や趣味嗜好が違うのですから、それを纏めるだけでも大変。

その大変さをドラムの森田さんが、バスドラムにバンドの名前を入れることによって固い絆に仕上げてくれました。

軽い打ち上げをやっている時に、彼が私の耳元に囁いてくれた言葉・・・「足腰が立たんようになるまで、一緒に頑張っていこうね。・・・・」には疲れきった体に清涼飲料をぶっかけたような清々しさがありました。

温泉deビートルズで忙しかった一年の全スケジュールを終えた、おじ(い)さんバンドも後は恒例の忘年会を残すのみ。

ああ、ゲストのご出演者を紹介しておかねばなりません。

もうこのイベントには5年ほど出演してくれているプロミュージシャンの「北村尚志さん」

ひぜしんのイメージソング「プロペラ」を唄ってくれて大感激

忙しい中を駆けつけて頂き、有難うございました。

そして、ライブカフェ「デイアジョン」のハウスバンドである「The Curry Shoes」は予定を大幅に上回る大熱演

帰りにラーメンとビールを奢って出演料に代えました。

本当に楽しい夢のようなライブが終りました。

としや君がU-stでテレビ実況中継をしてくれました。

ライブの模様が全部収録されております。

第一部はこちらで・・・John Lennons Night Vol 1

第二部はこちらで・・・John Lennons Night Vol 2

 

さて、明日からは8日連続という地獄の忘年会ラッシュが始まります。

暴飲暴食を慎み乗り切らねばと自戒して臨みたいと思っておりますが、いかなることやら・・・・。


ひぜしん信友会コンペは凄い

2011年12月09日 23時59分59秒 | 風竿の信用金庫は頑張るのだ

7日は年末恒例のお客様コンペでありました。

あんまり参加者が多すぎて、佐世保地区だけは別会場(石盛)

何と総勢250人にも及ぶ大コンペとなりました。

  

地域金融機関の元気とはこんなところにも現れるのだと思う。

ゴルフ場は貸切状態で、年末のお忙しい中、只々、誠に有難い限りなんであります。

「あんたのところのコンペだけは外せん・・・・。」

「理屈じゃなかバイ。本当に楽しかけん参加するとバイ・・・。」

まったく信金マン冥利に尽きるとはこのこと・・・・。

遊びの世界だけでは地銀を凌駕しておるのでございます。

私は一番参加者が多い武雄地区の忘年会へ参加させて頂きましたが、和気藹々とはまさにこのことを言うのでしょう。

多くの参加者の皆さんは二次会、三次会へとそのまま流れて武雄の経済貢献もしっかりと果たしたのでありました。

       

いつも庶民的で、相談のしやすい気取りの無い金融機関、そして人の心の傷みが判る金融機関、それが信用金庫だと思っていますが、

ひぜしんの催し物にはとにかく沢山のお客様がご参加していただきます。

        

先日も、多くのお方が東京ビジネスサミット・イン・神戸にご参加頂き、そして数日後に忘年ゴルフコンペ、

またまた沢山のご参加を賜り、本当に感謝せねばと思わされています。

これもお一人お一人のご縁のなせる業。

日々地道なコミュニケーションの集大成。

さて、12月14日、15日、16日はこれまた年末の恒例行事となった、「大村・佐世保・佐賀地区」のビジネスクラブのセミナー&忘年会

鈴なりのお客様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

 


見知らぬ星のあなたに

2011年12月08日 23時56分40秒 | 風竿日記

600光年の彼方に地球と同じ環境の星が存在するという。

ケプラー22bという可哀想な名前をつけられているが、地球と同じ水があり、気温は摂氏22度だという。

そこには生命体が存在する可能性が大きいのだと

なんて夢のある話であろうか・・・・・。

無限大の宇宙、その果てはどうなっているのか・・・・。

そもそも無限大とは、どういうことなのだろうか・・・・。

無限大ならば、きっとどこかに同じような地球があり、そこにはまったく自分と同じような男が住んでいるのだろうか???

 

幼い頃から星を眺めては空想に耽る民生少年であった。

それがあーた、還暦を迎えてから、とりあえず現実のこととなろうとしているんである。

     

その星は地球の約4倍の大きさで、290日余りの周期で自転しているのだという。

一年が290日なんである。今でもあっという間なのに・・・・。

おもしろいなあ・・・・。

   

そして今日はかのジョン・レノン氏が、凶弾に倒れてから早や31回目の命日でもあった。

ジョンも幼くして母親と別れて叔母さんから育てられ、日々空想少年だったらしい。

絵を描き、詩をつくり、音楽に親しんだ。

    

そんな彼が生きていたらきっとこの星にステキな名前をつけてくれただろう。

「惑星Imagine」とでもしておこうか・・・・。

そこにはジョン・レノンに似た男が生きていて、人々の心を歌で癒してくれているかも知れない。

おもしろいなぁ、たのしいなぁ・・・・。

現在の最も速いロケットでも、その星にたどり着くには軽く1000年はかかるという。

見知らぬ星に行くのはまず困難なのだが、想像というロケットは超光速であっという間に、その星にたどり着くという便利さ。

そこで私はこのロケットに乗って見知らぬ星のあなたに会いに行くんである。

 <!-- Don't Let Me Down / The Beatles - RARE MOVIE -->

 

 


ジョン・レノン追悼ライブ vol 12

2011年12月06日 20時24分58秒 | 風竿日記

John Lennon’s Night

          2011      vol 12

       

Saturday 10  Dec   Start 7:00pm

 

 at  Live Café  DEAR JOHN

    ℡ 0954-23-6676

 

            

ジョンの歌を中心に炸裂する50曲のライブ 

出 演 

THE WEST WINDS

THE SIXTIES

NAOSHI KITAMURA

THE NANKIN Chan BAND

 

チケットは1000円 ワンドリンク付き

 

 

写真はJohn Lennon’s Night 2010から


ろっかばいまいべいびい

2011年12月05日 23時59分59秒 | 風竿の音楽夜話

昨夜の財津さんのライブの余韻に浸っているような

でももう随分と過去の出来事のような曖昧な月曜日であったが、すぐに仕事に追われる自分に戻っていた。

 

何しろ、先週は東京ビジネスサミット・イン・神戸で事務所を空けていたんで、机の上は書類の山。

朝は財務ミーティング、昼からは長い会議、そして不意のお客様・・・と多忙な一日であったのだ。

家に帰りライフラインのルーチンを終えて、夜遅くこうやってパソコンの前に座って、やっと一息ついているのだ。

そんな自分を、じわっと癒してくれるのは友達からの定期メールやYoutubeで聴く音楽なんである。

 

そんなYoutubeコレクションから

魅惑の低音ヴォイスの持ち主ハリー細野こと細野晴臣氏の歌を聴いている。

氏の「風を集めて」という曲をセルフカヴァーしたこともあって、このところ彼の歌を聴くことが多いんである。

氏はエイプリル・フールというバンドのベーシストを務めていた頃から日本の音楽シーンでは異彩を放っていた。

当時出色であった、日本語で唄う伝説のロックバンド「はっぴいえんど」を経て、世界にその名を馳せたYMOに参加

氏の音楽にはワールド・ワイドのコンテンツが混在していて、色んなテイストが散りばめられているのだ。

そして大人のロマンチシズムと、音楽の持つ「大人の粋」と、彼の人間性からくるであろう優しさが独特の癒しの空間を醸し出している。

そんな彼の音楽を味わってみて頂こう。

私が従兄弟の影響でNat King coleとかハリー・べラフォンテやブレンダ・リーを聴いて育ったように、彼も少年時代におじさんの影響でかなりの西洋音楽に触れて育ったというんである。

げに恐ろしきは少年時代の環境というべきか


ついでにかっこいいRock’n Rollナンバーを


僕的にはこんな「かっこいいおじいちゃん」になりたいんである。

 

 


財津和夫の憂鬱

2011年12月04日 23時59分59秒 | 風竿日記

今日は財津和夫のTalk & Liveで佐賀市文化会館へ

枯れて中々いい味を出されておりました。

40年も昔に福岡の照和に通っていた私

ステージにも何度か立ちました。

そんな時、楽屋でいつもオナラをしてたのが財津さんでした。

とてもストイックな癖にエキセントリックな振る舞いをするお茶目な一面も併せ持っていた。

当時福岡市の別府に住んでいた彼とは何度か手紙のやりとりをしたのだが、一番最後にやりとりをした手紙に

「好きな人難しいことをいふ人、嫌いな人難しいことをいふ人」

というフレーズがあり、今でもとても印象深く想い出す。

あの頃はイナバうどんが40円だった頃

ナイルカレーが130円でありました。

当時から孤高の芸術家タイプの気難しい一面があり、まだ幼稚だった貧乏学生の音楽家とは一線を画していたように思う。

そんな彼の名曲から今夜はこの曲を・・・・・

<!-- 財津和夫 恋人への手紙 -->

さて、ライブの終わりにかけて彼が唄った「青春の影」はビートルズの「Long and winding road」に触発された曲

今では普及の名作と云われております。

その後「サボテンの花」、最後は「夢中さ君に」でありました。

さすがに総立ちには加わらなかったけれど、久しぶりの生の財津さんが聴けて、理屈など抜きに嬉しかった。

財津さん・・・まだ青春してるんだねぇ。

サミエル ウルマンの青春の詩が浮かびました。

 


神戸のジャージーな夜

2011年12月03日 23時59分59秒 | 風竿日記

神戸の二日間はとびきりの充実でありました。

東京ビジネスサミットin神戸のレポートはあとでゆっくりアップすることとして、とりあえず神戸のナイトライフを・・・・

二日間ともお客様を誘い、有名なジャズスポットを探窟

ジャズファンならば耽溺の店「SONE」へ

中はとても広いJAZZ&RESTRANT

極上のジャズがライブで聴けるジャズファンのパワースポット

今夜の歌姫は高橋ユリさま・・・・当然ながら上手い

そしてハートフルなんである。

ジャズに酔い、酒に酔う

ああーっ、まさに命の洗濯と云っていい空間を漂ふ

ジャズは正しく悪魔的な音楽なんであります。

僕の大好きなThe Christmas Songも唄って頂きました。

ひそやかでささやかな「倖せ」を噛みしめました。

キュートな彼女の歌声に、田舎モノのおじさんはもうメロメロなんでありました。

武雄温泉駅からわずか三時間半、往復2万8千円ほどで行けてしまう極上のジャージーな夜。

近い内に、再び仲間を誘いツアーを組みたいものであります。

 ジャージではないけれど少し早いクリスマスソングのプレゼントをさせて下さい。


このアニメも夢があって楽しい。

 

できれば日本中の人々が震災処理で疑心暗鬼になっている現状を克服して、

瓦礫処理にとどまらず、

すべての援けあいの精神の旗印の下で、

同じ日本人としての大きな慈しみのみ心で、

苦難をも分かち合い、

寒い東北の人々に、いいクリスマスプレゼントが施されますように祈りつつ・・・・・。

 

 

 


神戸でビジネスチャンスを

2011年12月01日 15時30分11秒 | 風竿日記


東京ビジネスサミットイン神戸の会場です。なんのかんのと大変な時代ですが、日本の中小企業は頑張ってます〓福島のブースからは特に勇気を貰いました。工場を全部流されたという、家庭用の薪ストーブを製造している鉄工所の社長さんと友達になりました。釜石市のお方ですが、淡々と津波のすごさを話されて、聞いていて思わず涙が、頬を伝いました。