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僕が親しくさせて頂いている、地元新聞社の武雄販売所の大社長SMさんの還暦祝いに今夜も出動、夜7時からの宴であったので、その前に名庭園と噂される大きな庭を散策しました。
夜のライトアップされた日本庭園も不思議な空間ですね。
寒いのなんのって・・・・。空気が凍り付いているみたい。
カメラに夢中で歩き回っていたのですが、そのせいか、少し風邪をひいたみたいで、喉が痛い。来週はライブだというのに・・・。
フラッシュも焚かずにこんな写真が撮れるのもデジカメならではなのでしょうか。
さて、武雄センチュリーホテル離れの間に親しい人たちだけで、SM社長さんの還暦祝賀の宴が始まりましたが、外が寒いだけに、とても心温まる楽しい会になりました。
ということで記念写真まで・・・・
そして二次会へとお決まりの武雄歓楽街コースへ、
"人生は呑むことと見つけたり"なんでありましょうか・・・・。
「優良お得意様」のためなら、寒中水泳も辞さずの私ならでは、喜んでお供したのは勿論なのです。
さて、この社長さん、ウイスキーを空にすると親の死に目であろうと、大地震がこようと、おしっこが漏れようと、これだけは必ず行うという、或るおぞましい儀式がございます。
「おーい、塩とストローば持って来て・・・。」
空のボトルを前に、何をするんでしょう。
まずは塩をボトルの中へパラパラと入れて、よく空瓶を振ると。
おもむろに煙草に火を点け、煙をストローでボトルの中にもらさず吹きかけていきます。
やがて、瓶の中が煙草の煙で真っ白に充填されると、これで万事準備完了です。
さあお立ち会い、一瞬のお座敷芸の始まり、始まりーっ。
「一瞬のことですから、この瓶に注目下さーい。」
何とマッチに火を点け、瓶の中に・・・・・・。
その瞬間をカメラは捕らえておりましたよ・・・。
北朝鮮のテポドンじゃあるまいし・・・・・。
めでたく還暦を迎えたおじいちゃん、火遊びはいけませんよ。
還暦ジイチャンの火遊び・・・理屈は解りますが一つや二つご愛嬌の遊びは、大阪花月のお笑いと同じで、舞台上では「役者仲間の先の読めるギャグも一通り終わって同じウケをする」って御約束も大事かと・・・と言わなくても風竿様ならお解かりかと。