昨夜は「九州写真師大会IN武雄」の大懇親会で「温泉deビートルズ音楽祭」を代表して歓迎の演奏をした。
温泉deビートルズ音楽祭は市内にお泊り頂くお客さまに「出前deビートルズ」というユニークなサービスを提供している。
そこでボランティア出演をするんである。今回もそれで・・・・・。
なにしろ、九州各県からプロの写真師の皆さんが、三日間も120名武雄に集結しているのである。
今回のモチーフは、市内からオールドモデルを募集して、それぞれの写真家が腕によりをかけて作品を競い合うのだ。
この大会で入賞すれば、写真師としてはかなりの名誉とされる、とても権威のあるビッグイベントなのだ。
スタッフ、関係者を含めて総勢160名にもなるお方達が武雄に宿泊付きでいらしているのだ。
この大会を誘致した本町の蒲池写真館の蒲池さんは、我々温泉deビートルズ実行委員会の仲間でもある。
彼の数年越しの大会誘致の熱意が、実を結んだ結果なのである。
温泉deビートルズ実行委員会の仲間が、大会誘致を発想したのは、
いつも我々が願っている「武雄温泉の活性化」というコンセプトにほかならないんである。
しかし、この写真家のイベントは大成功であった。
レセプションで市長が挨拶に来なかったのが残念・・・・・。
今を旬の名物市長の顔をみんなに見せたかった。
市長そのものが観光資源化しているので、彼も忙しいのだろうが、少しでも時間をやりくりして貰いたかった。
7月26日は九州各県から磯釣りの仲間が武雄に集結、平戸で「あじか磯釣りセンター」という五島列島・男女群島行きの瀬渡し船と、
「海と汐風のリゾートスパ・サムソンホテル」を経営する友人柴山昌樹君の還暦祝賀パーティを武雄で開催したのである。
この時も160名の参加者が武雄の夜を満喫した。
パーティ後は、宿泊付きということもあって、夜の街へ三々五々流れて遅くまで賑わったのはいうまでもない。
この大会は私が発案誘致したもの・・・・。運営もちゃんと実行委員会が立ち上がり、分業化して見事に整然と行われた。
やはり、大会誘致は組織が大切、ここがしっかりしてなければ、大変なのである。
温泉deビートルズ音楽祭も組織力強化が課題だと思う。
さて、「出前deビートルズ」も昨年から都合10回くらい演奏したことになろうか・・・・。
少しは観光客に喜んでもらえたと自負している。
温泉deビートルズ実行委員会のメンバーが誘致した大会・・・・素晴らしかった。