三度目の正直、若木ゴルフ倶楽部へ

この前からギャフンと言わされ続けてきた若木ゴルフ倶楽部

今日こそはリベンジの炎を燃やしつつ再、再々チャレンジ

今日のパートナーは私が最も尊敬し薫陶に授かっている馬渡洋三先輩とそのお仲間との楽しいラウンド

武雄商工会議所の会頭にして、武雄法人会の会長のご要職にあられる方、品行方正にして、物事を平等かつ公平に見ることの出来る「中庸の徳」を備えた素晴らしい人にして、ゴルフの腕前は達人の領域なのだ。

まずは先輩の華麗なるスイングのドアップからはじまり、はじまり

氏とは色んな会合でご一緒させて貰うことが多く、本日は栄誉なお誘いでもありまして、二つ返事で快諾した私めなんでありました。

と申すのも、酒席でいつも私の年齢を聞いて(実は馬渡会頭は私より４才年上なんです。)「どうしてその若さで僕よりもドライバーが飛ばないのかなぁ・・・」といっては大笑いされ、いつも上機嫌で酒を飲まれるんであります。

にもかかわらずいつも私を励まし、時には叱ってもいただく有難い先輩なんでありまして・・・。私の下手なドライバーのスイングを矯正して頂いた深い海のようなご恩があるのでごぜいますだ。

ところが７０台後半で回っておられた馬渡会頭も最近は不調のご様子なんである。

なぜかさみしそうな・・・後ろ姿

「最近飛ばなくなったよ・・・・。」とふと洩らされた

「男は飛ばさないとですね・・・・。」ヘンな相槌をうつ私

無理もない先輩は武雄でも屈指の飛ばし屋だったのだからね。

まだ若いお体の持ち主なんだが、何せ超多忙人ゆえにラウンド回数が極めて減っているご様子なんだもん。

で、先輩は後半前のプレイヤー二人のノロノロラウンドに焦らされて崩れ９０の大叩き、私も又しても打ちのめされ９２の不本意な成績

しかしドライバーの感触はずいぶんと良くなってきた。

シャンク病も治りかけてきた。いよいよ夜明けは近い岡林信康であるのだ。

夕闇迫る若木ゴルフ倶楽部に復活を近い、家路へついたんである。あーぁ。疲れた　少しいい写真が拾えましたのでどうぞ・・・