何も変わり映えもしない我が家
最近慣れない仕事に追われている私だからだろうか
家が頗る恋しいんである。
くたくたになって疲れて辿る家路は、とても嬉しいものだ。
ゆっくりと、くつろぐ家
好きなギターも無造作に転がっているが、微笑みながら私をウェルカムで迎えてくれる。
質素な大根葉の漬物も、私を温かく迎えてくれる。
そんなありきたりな日常であっても、
家が、その存在が実に有難い。
好きなビートルズを寝転がって聴ける。
そんな時間が有難い。
ボーッとしているパジャマ時間が嬉しい。
仕事をして、しみじみと判る。
家、家族、愛犬、趣味の有難さなんである。
そういうただ平凡なことが、生きている喜びなのかも知れない。
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