風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

博多

2014年05月09日 00時58分54秒 | 風竿日記

博多で暮らしたのは18歳から21歳までの約4年間

主には田島というところに住んでいたが、

「なかの」という香椎公団の親戚の家に居候していたこともあった。

だから東区の地名はとても懐かしい。

名島、千早、などは特に想い出が深い場所である。

そんな懐かしい場所に、そのすごい友人は住んでいた。

河畔公園の中の瀟洒な建物で、ビートルズのミュージアムと音楽スタジオが二つ

ピアノは各部屋にあるというさすがにピアニストらしい家

河を見下ろす大きなウッドデッキでメンバーと写真に収まった。

若い勇希君から言わせれば、新しいCDアルバムのための写真なのだそうだ。

 アルバム作ってみたいもんだね。

さてさて、写真でもお判りだと思うが、こんな素敵な音楽空間、そこにアップルビーツの面々もお世話になったのであった。

忙しかった連休の中の「ホッ」となったヒトコマ

短い時間だったけれど、心からくつろいだKAMEYAMA HOUSE

博多は、昔から思っていたけど、やはりいい街である。

音楽文化的にも、理解と造詣が深い。

日本のリバプールといわれるだけのことは確かにある。

最近、音楽活動の拠点は、自ずと福岡に比重が重くなった。

若い頃博多で暮らし音を奏でた、齢を重ねてまた博多で・・・・。

人生は繰り返すものであろうか・・・・。

 


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