百発百中

どうも、身の回りに用心が必要なようだ。

このところ、法人会絡みで、仕方なく色んなお願いをしてまわるのだが、

例えば、会員の増強運動しかり・・・

受託3社にまつわる生命保険加入のお願いしかり・・・

法人会退会の慰留しかり・・・

果てはお客様同志のトラブル仲裁しかり・・・

気持ちが悪いほど、全部上手く解決するんである。

まさに百発百中の凄さ。

こんな時は一際用心せねばならない。

世の中何もかもが上手くいっている時が一番自分を見失うからである。

花もいつか散るものだと言い聞かせて、驕らぬよう、調子に乗らぬよう、自分を過信しないように言い聞かせているのだが、

こんなにも上手くいくと、つい、自分のことを自分で誉めてしまったりする。

今までのお付き合いと、それに付随する人脈が強烈に効果を発揮してくれているのは事実なのだが、

柳の下に泥鰌はそうそうはいないのが世の常

地道に努力を重ねていかねばなるまい。

勝って兜の緒を締めよ・・・なんである。