風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

バンドは、たのしゐ

2013年10月03日 23時55分24秒 | 風竿日記

60を過ぎてもなお、音楽への情熱冷めやらず

こんな、ポール・マッカートニーが歌う原曲で、キーの高い曲を唄っているのであります。

頑としてキーを下げることをしない。

それがビートルズバンドのプライドというべきか

はたまた単なるミーハーというべきか

でも何の世界にもこだわりは必要でありますよね。

そのこだわりがあるからこそ、この歳でバンドもやれてるのかも知れません。

ところが世の中には同病の輩がゴマンといるのであります。

温泉deビートルズ音楽祭にエントリーされた60バンドの平均年齢の高いことといったら・・・・。

ちょっと勇気が湧いてくるほど皆さん、おじさんバンドなんであります。

その意味では、ベースの相棒岡ちゃんは今年64歳

誕生日にはWhen I am Sixty-fourを唄わねばなりませんが、この人ともかれこれ30年のおつきあいとなりました。

彼はまだまだ声が出ています。

少し最近猫背が酷くなってきて、その都度・・・・

「岡ちゃん、曲がっとるよ・・・・。」と耳元で囁かねばなりません。

その岡ちゃんに負けじと、61歳の私も頑張る訳でして・・・・。


 

 そんな元気じいちゃん、岡ちゃんの最近のライブから・・・・・・

メチャクチャキーが高い曲をご案内しましょう。

Kansas Cityという曲であります。


 これは、ちょっと気合を入れないと唄えない位にキーが高い曲なのですが、岡ちゃんは横に酸素ボンベを置いて頑張っております。

今夜はもう一曲The AppleBeatsのライブからこの曲を・・・・