21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

TPPvs農業保護 メモ

2011年03月06日 14時29分07秒 | Weblog
TPP(trans pacific partnership)
≒貿易の自由化、国内産業の国際競争力を増加させる。

農業団体が反TPPとしている。
TPP締結が遅れれば、第二次産業は競争力を失う。

貿易関連企業(輸出;自動車・自動車部品・電機・重機・工作機械等。輸入;石油化学・ガソリン・小売店・医療機関・外食業等)の社員は、TPPを推進させるために、反TPPの農業団体が生産している商品の「非買運動」をするべきではないのか?


TPP締結が遅れれば、産業は競争力を失い、上記の企業の従業員は失業する。
危機感を持って、非買運動に取り組むべきだと思う。


具体的には、時価総額が日本国内でtop10に入っている企業で、TPPの締結延期で被害を受ける企業の従業員が中心になるべきだと思う。

一年かかるのか、二年かかるのか(あまり遅れるようだと国内産業が消滅する)、
TPP締結が実現するまでの間、まずい外国産のコメを高い関税を払って輸入しようじゃないか。
そして、我慢して食べようじゃないか。

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