21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

学力の崩壊

2006年05月27日 08時29分43秒 | Weblog
 「二酸化炭素が地球温暖化の原因だ」/「水蒸気は二酸化炭素より強力な温室効果能力を持っている」と言う話を聞いて、「地球温暖化説」に疑問を持たない人は、中学校卒業レベルの学力を備えていないことになる。
 なぜなら、中学の授業で「月や水星と地球との違い」「火星や木星の衛星に生物がいる可能性がある理由」を習ったはずだから。水があることで、地球の環境は安定しており、生物が生存することが出来るのだ。その水が「環境の悪化」影響を持っているはずがない。。。。。とちゃんと勉強してきた人は、考えるはずだろう。 地球温暖化を信じている馬鹿は、基本てきに「中学卒業レベル」の必要最低限の学力を備えていないことになる。これは「学力の崩壊」だ。

 まぁ、中学校レベルの授業は分かりやすいように単純化され過ぎている。。。。。けど、地球温暖化の問題を唱えている人が、全員「超専門的な知識」を持っているとは思えない。。。私は「気候変動」を唱える専門家にあったことはあるけれども、「地球温暖化」を盲目的に信じている研究者には会ったことが無い。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。