21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

2018年・ロボットの時代

2015年08月25日 09時21分38秒 | Weblog
どこの企業がデザイン・製造するロボットが中心になるのか? は、分からんが、

2018年頃には、サービス業でも下記の分野にロボットが進出してくるだろう。 ロボット掃除機が普及した流れを考えれば、日本企業は大きく出遅れて、海外発のロボットが中心になるかもしれない。

*コンビニのレジ打ち
*自動車ディーラーの販売員・接客担当
*家電販売の販売員
*ホテルでの受付け、案内
*掃除・配膳・食器洗い
*医療場でのサポート (CTの撮影、画像診断)
*自動運転サポート


ロボットがサービス業に参入する未来を、「夢物語だ」と思った企業は淘汰されていくだろう。
ロボットのサービス産業への参入を、「確実に達成しなければいけない経営課題だ」と必死になって取り組む人たちがいる。

別に、ペッパーみたいに、2つ目と2本ウデのロボットである必要は全くない。
目(センサー)はいくつあっても良いし、ウデ・指も何本あってもよい。求められるサービスに応じて、最適な形状を取ればいい。