「あなたがいるだけで、その場が整う」
この言葉がとても嬉しかった、
今年の始まり。。
そのことで、
より、分かってきたことがあります
私は、決して“整った”人ではない、ということ
アンバランスで、
舞い上がってたり、
どうしたら良いか、迷ったり、
そんなことは、日常茶飯事
でも、
とっちらかって、
混乱していることを、究極に経験しているからこそ、
整う、の意味が、分かるし、
価値も分かる
「この場を整えよう」なんて思ったこともないし、
「私が来たからには、もう大丈夫」なんて、
ヒーローなセリフも決して言えない
だからこそ、
その役割に、とても憧れるし、
じつは、これまで、
周りで、たくさん起こっていたようにも思う
自分を周りと切り離して考えてたときは、
「周囲は整っているのに、私は整っていない」なんて、
思ったことも、あったかも知れないなあ・・・・・
一方の極には、
それと正反対の種が宿るから、
きっと、絶望のどん底を見た人は、希望の確かさも知っている
自分の欠点だと思っていたことが、
「賢者の石」という魂のほとばしりによって、
素晴らしい美徳へと変容していくこと、
これを、錬金術って、言うらしいよ