10月3日孫の通う保育園の運動会があった。
上の孫にとっては最後の運動会。
快晴よりも好天気。園児が作った絵も国旗と一緒に笑っている。
年長、年中、年小、未満児それぞれのクラスが走り、舞い、跳ねる。
覚えて披露する園児も見事だが、教えてきた保育士の熱意と我慢強さに心打たれた。
昼近く保護者会長の万歳三唱で幕が引かれた。
10月3日孫の通う保育園の運動会があった。
上の孫にとっては最後の運動会。
快晴よりも好天気。園児が作った絵も国旗と一緒に笑っている。
年長、年中、年小、未満児それぞれのクラスが走り、舞い、跳ねる。
覚えて披露する園児も見事だが、教えてきた保育士の熱意と我慢強さに心打たれた。
昼近く保護者会長の万歳三唱で幕が引かれた。
29日朝食は午前5時。快晴だが寒かった。
上の写真は鹿島槍の手前に待ち構える布引岳山頂からの鹿島槍ヶ岳。
朝食を済ませて鹿島槍ヶ岳を目指す。リュックは山荘に預けた。
寒くて合羽を着る。ダウン+薄着のジャケット+合羽。
後を振り返ると南の山々が浮かんでた。
八ヶ岳、富士山、甲斐駒ケ岳仙丈ケ岳、北岳
西には立山と剱岳。
途中の池には氷が張っていた。向こうは朝日を浴びる爺ヶ岳。
槍ヶ岳と穂高連峰
チングルマの綿毛がまぶしい。
布引岳のピークをめざす。
頂上手前ではこんな風景が。寒いわけだ。
やれやれやっと頂上。8時30分。
立山と剱岳が微笑んでくれてる。
北峰
写真を撮ったりしばらく楽しむ。
奥にそびえる五竜岳&白馬連峰
達成感に包まれる。
いつものことながら、登ってくれば下らなければならない。
登山より大変なのは下山。
10時預けておいたリュックを背負って山荘を発つ。
爺ヶ岳の登りがきつい。
種池山荘に着く。1時30分。
妻が頼んで焼いてもらったピザに舌鼓。
2時10分。種池山荘に別れを告げる。
ここからはずっと下り。
道は大きな岩や小石、ガレバなど変化が激しい。
脚が笑うということを味わった。
三度、五度小休止。そのたびに腰かけて足を叩いたり摩ったり慰めることんも八度、九度。
暗くなってライトを使った。
3時間くらいで登山口に、ともくろんでいたが6時30分着。
大町薬師の湯に浸かって帰宅。
加わったピンバッチ。
日頃のスクワットなどの鍛錬不足。
中高年には二泊三日の選択も必要か。
再三のピンチを励ましてくれた相方の妻に感謝。
28日・29日後立山連峰の山旅を楽しんだ。
上の写真は、30日朝我が家の田付近から見た爺が岳と鹿島槍ヶ岳。
28日6時半扇沢の登山口をスタート。
山旅の魅力はいろんな花に会えること。リンドウ。
1時間進んで扇沢バス停を眺める。
ゴゼンタチバナの実。
こんな道も。
紅葉真っ盛り。
種池山荘到着11時すぎ。
おにぎりを頬張る。
正午すぎ爺ヶ岳を目指して出発。
左八ヶ岳、真ん中富士山。
午後1時30分爺ヶ岳南峰。中岳と北岳。
最高峰中岳・北岳の脇道を通り、冷池山荘へ。
建物が見えているのにちっとも着かない。
午後4時着。
5時半夕食。
8時15分消灯。
ぐっすり眠る予定だったが、睡眠不足。