早稲田から勝ち点

　オッ　オッ　メイジ～
　１５日の３回戦で明治は早稲田に３対２でサヨナラ勝ち、勝ち点をあげた。９回裏２番センター小林雄斗（政経学部３年・愛媛県新田高校）の右中間を切り裂く二塁打が貴重なサヨナラ打となった。
　１回戦と３回戦早稲田の先発は斉藤祐樹だったが、１回戦では敗戦投手に、３回戦では７回で降板となった。
　明治は２試合とも久米勇紀（農学部４年・群馬県桐生第一高校）で、先発完投の大活躍。
　
　２０・２１日の法政戦に勝ち点をあげれば優勝戦線に留まれる貴重な勝利だった。
（写真は明大スポーツより）

アサガオ？

　散歩コースの休耕田の畦に咲く花。アサガオだろうか。ヒルガオではないと思うが‥。支えのないまま地を這い咲いていた。どうしてこんな所に、鳥が運んできたのか。
　白地に青い線が５本放射している。なんとも言えない儚さが漂う。

明け方はだいぶ冷え込むようになり、今朝６時の気温は９．６℃。

林檎の葉摘み

　林檎の葉摘みの手伝いをした。
ふじ林檎は１１月半ばに収穫となるが、この時期には林檎を真っ赤に色付けさせるために日光を遮っている葉を取り除く作業をする必要がある。

　脚立を上ったり降りたりしながら１玉１玉ずつこの作業を繰り返す。林檎農家の苦労の一端が偲ばれる。
　一生懸命に仕事をしているなかにもこんな場面を見つけると心が和む。よくぞ。蝉くんの抜け殻。

初笑い レザン亭

　レザン会員あてに「第六回レザン亭～よったり競演会～」予約のハガキが届けられた。レザン亭は、０８年１月１９日（土）塩尻市レザンホールで午後１時半開演。出演は、一竜斎貞水、橘家円蔵、桂雀々、マギー司郎の豪華メンバー。楽しみなメンバーである。

　会員電話先行予約日は、今日１３日（土）。一般のチケット発売日は明日から。
料金はＳ席３，５００円、Ａ席２，５００円。会員は１０％ＯＦＦ。

　今年の第５回レザン亭は１月２８日午後２時から行われた。出演は楽太郎、鶴光、楽輔、夢之助。初笑いから楽しい１年もあと２ヶ月半で締めくくりとなる。光陰矢の如し。

わらの林

　刈り取りが終わった田に立っているわらの束。コンバインで刈り取ったわらを乾燥させるため、４～５把を束ねて立てる。
　最近雨降りの日が続いたためか、もうしばらくこの風景が見られそう。
　日向ぼっこしていたイナゴも今は見えなくなった。

　最近は、脱穀と同時にわらを刻み、乾燥させた後、ラウンドローラーで梱包する方法をとる農家が多くなっている。
　
　

マコモタケ

　マコモタケを頂いたので、レシピに挑戦した。タケノコに似ているが、えぐみは無く、アク採りもいらない。
まず、鶏肉との炒め物。
材料は、マコモタケ２本、鶏肉１００ｇ、ニンジン小１本、しょう油小さじ１、砂糖小さじ１、酒少々、サラダ油適量
マコモタケとニンジンは縦半分に切り、５ｍｍの斜め切りに。フライパンで鶏肉から炒め、マコモタケとニンジンを炒める。砂糖、しょう油を入れ、味をからめる。


次はきんぴら。
材料は、マコモタケ２本、しょう油大さじ２半、砂糖大２、みりん大１、粉末ダシ１袋、タカノツメ１本
マコモタケは短冊切りにし、タカノツメと一緒にサラダ油で炒める。砂糖、しょう油、みりんを入れ、粉末ダシを加え、汁気が無くなればオッケイ。

コルチカム

　淡い藤色のコルチカムが咲いている。
地面から花だけ伸びて咲いている姿はなにか頼りない感じ。ほぼ去年と同じくらいの時期の開花である。

　ユリ科の耐寒性球根植物で、原産はヨーロッパ・北アフリカ。花言葉は華美・美徳など。別名はイヌサフラン。

　球根のまま机のうえに置いたままでも、花が咲くという。でも、球根や種子には毒性の強い「コルヒチン」という物質が含まれている。

新高梨（にいたかなし）

　新高梨と書かれた大きなダンボール箱が届いた。クロネコが運んでくれた。
開けてみたところ、ビックリ。しばしポカーンとするくらい大きい梨が２つも入っている。梨の王様新高梨である。
　南国土佐は安芸市在住の友人Ｋさんからの嬉しい贈り物。ありがとうございます。

　メタボではないが、早速、体重測定をしたみたところ、重さ１．７ｋｇ、高さ１３ｃｍ、直径１５ｃｍ。
　Ｋさんの話ではこんなに大きな梨はめったに出ないとのこと。

　飾っておきたかったが、生ものは新鮮なうちに！と思い、早めに食することにした。
　

運動会日和

　昨日７日は毎年恒例の区民大運動会。スポーツの秋たけなわの快晴のもと、１９種目に熱戦が繰り広げられた。
　私の出番はムカデ競争とリングリレーの２種目。
　ムカデ競争は、５人の足を１本のロープで縛り、直線１００ｍを足並み揃えて走りぬくもの。５人で頑張った甲斐があり、２等賞。賞品は有料家庭ゴミ袋２５ℓ３袋。

　リングリレーは、自転車の車輪で作ったリングを廻しながらトラックを回る競技で、４人が100ｍずつ走るもの。なんと１等賞。賞品はゴミ袋４５ℓ３枚。環境にやさしい運動会。

　みんなで頑張ったが、総合順位は下の方から数えた方が早かった。来年頑張ろう。午後４時から集会所での慰労会、おでんを食べながら話に花が咲いた。

「上の写真は、満タンリレーの競技」

結婚式

　昨日１０月６日。我が家にとって新しい記念日となった。長男の結婚式。
秋の空もすっきりと晴れ渡り、大勢の方々から祝福を受けながら二人は新しい人生に旅立った。末永く幸多かれ。

　会場は白馬村「シェラリゾートホテル白馬」
　午後１時　白馬高原教会で結婚式
　午後２時　披露宴

いらっしゃい

　畑の片隅にある人参スペースに珍しいお客様。
まず、黄アゲハの幼虫で、人参の葉が大好物。３匹がそれぞれ葉をむしゃむしゃしていた。
　次は、イナゴ１匹。早朝だったから日が差して暖かくなるのを待っているらしい。ぴょんぴょん飛び出せばイナゴ採り名人のおばさんに捕まる恐れが‥。

四季桜咲く

　４月と１０月に花をほころばせる桜。塩尻市片丘地籍の長野道側道沿いにある会社の駐車場に咲いている。昨年は１０月中旬だったが、今年は昨日４日に見かけた。温暖化の影響はここにもか。

　ほとんどの田では稲刈りも終わり。野沢菜や大根の苗が日に日に大きくなっている。ぼつぼつホウレン草を蒔く時期。

青トマトの蜂蜜しょう油漬け

　今年も食卓を毎朝飾ってくれたトマトの最後のご奉公。
青トマトのレシピである。カレーピクルス以外の活用を探していたら、蜂蜜しょう油漬けが検索できた。１ｋｇでこれくらいのしょう油漬けができる。
　玉ねぎのスライスと一緒に食べても美味しい。

【材料】①青トマト１ｋｇ　塩少々　②漬け汁：しょう油200cc　砂糖130g　蜂蜜大１　酢70cc
【方法】青トマトの皮を剥き、櫛形に切ってから塩を振り、２時間寝かせる→そっと水洗いして水を切る→漬け汁②をボールに入れて青トマトを浸し７～８時間漬ける（この間に何回か軽く混ぜる）

タイガース３位確定

　夕べの敗戦でリーグ３位が確定した。
　得点力の少なさ、先発投手陣の不甲斐なさ、押さえ投手陣の登板過多、選手の高齢化などなどいろいろ問題点があった０７年。
０３、０５年と１年おきにリーグ優勝していただけに残念。Ｇも５年ぶりか、たまにはね。１３日からクライマックスシリーズＤ戦。

　観戦試合は１勝１敗。５月３日ＹＢ７：６Ｔ敗　６月２０日Ｅ０：５Ｔ勝

６時の気温　１３．４℃

　

開け實（あけび）

　松本市の菓子店「開運堂」から秋を告げる和菓子が売られている。「開け實」である。９月半ばから１０月末までの限定販売品だとか。
　楕円形に焼かれたシュークリーム用の皮の中に、北海道産エリモ小豆の粒アンが詰められている。アケビの実がはじけた雰囲気が漂う。
　ダイエット中の身でも、一つくらいは食べられる。６個入り１，２６０円。
　箱を包む包装紙も、額装にして飾っておきたいくらいいい雰囲気。

　今朝も冷たい小雨が降っている。６時の気温１４．１℃。昨日から電気コタツに衣替え。