楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


飛騨の人荏胡麻に名付けしあぶらえと

2021年11月14日 | 料理・食べ物
 飛騨地方のお菓子「えごまげんこつ」である。

飛騨地方の農家ではえごまを「あぶらえ」と呼び、古くから栽培してきた。

えごまにきな粉と砂糖、水飴を混ぜて作られた玉のような菓子である。

味はここらの五家宝という菓子に似ている。



 飛騨古川農業まつりのコーナーに並んでいた。

💮もう一つ、飛騨市産のえごまの実も買い求めた。来年用の種として。


 わが家で育てたえごまの実は乾燥させている。

この大きな器に入れた実は1㎏。



これを搾油してもらうと330ccのエゴマオイルに変身する。

110cc入りの瓶3本分である。

上松町では1本1,600円で販売されている。


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