楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


誤審! 山雅が負けた

2016年11月12日 | スポーツ







 
 12日のアウェイゲーム町田戦に惜敗。

清水が岡山に勝ったため得失点差で3位に後退した。

ホーム最終戦の町田は負けられない。最初から持ち味を出した。

2点を先取されるが2回もポストに救われた。

後半高崎のゴールで2:1。


 石原がペナルティエリア内で倒された。

明らかにPKだったが、あべこべシミュレーションでイエローカード。4枚目で最終戦出場停止。


この試合が引き分けだったら自動昇格したかは今のところ雲のなかだが⋯⋯。

痛い誤審と言っても言い過ぎではない、後味の悪いゲーム。

 

 

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がんばれ山雅!

2016年11月12日 | スポーツ



 11日夜、you tubeのトップ映像に『松田直樹の決断』というのが飛び込んできた。なぜ?

残り2試合、12日は町田と戦う山雅を奮い立たたせようというのか。

テレビのドキュメンタリー番組だ。

松田は2012年11月27日16年所属した横浜エフマリノスから戦力外通告を受ける。33歳。まさかの思い。

最終戦後半残り6分出場し、サポーターへの別れを告げた。

トライアウトに参加したりしてオファーを待つ松田のもとに山雅が名乗りをあげた。

当時山雅はJFLでJ2入りを目指していた。J1で大活躍していた選手に2ランク下のチームからの誘い、

プライドもあり思い悩む日々。山雅への回答期限は大晦日。

カタールからの誘いもあったりして!

山雅の状況を知るため12月29日松本駅の改札口を通る。待って居たのは大月社長、副社長とGMの三人。

滞在3時間、チームの熱い思いを聞き、あずさに乗った。

大晦日松田は松本山雅への返事をするため携帯電話を手にした。


2016年11月12日町田ゼルビア戦、20日FC横浜戦を控える山雅。

J1復帰のためには負けられない2試合。

がんばれ!




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