楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


三九郎

2010年01月12日 | 文化芸術
 今では成人の日に行う行事になった三九郎。以前は15日が成人の日だったのだが……。
 午前8時からPTA役員と小学生がしめ縄や正月飾りを集めて回り、運動公園に運んでくる。
役員は太い木の組み立て作業に取り掛かる。子どもたちはダルマの底の部分の取り外し、お飾りの金属類やプラ製品の分別など作業はたくさん。


 みんなの力を合わせた三九郎が10時前には完成となった。着火式は午前11時で、点けられた火は勢いよく燃え盛り大きな炎が天をこがす。

下火になったころに繭玉を焼く。無病息災、元気で逞しい子等であれ。

コメント (2)
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