楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


渋柿剥き

2007年11月15日 | 出来事
 毎年頂いている渋柿を捥いだ。脚立で届かない所は木に登って捥ぐ。
柿の木は案外もろいので、足を掛けたり手で捕まる場合、慎重に枝を選ぶことが重要である。
 収量は少なく、今年は去年の1/3位しか生らなかったようだ。

 家に帰ってから皮を剥いたが、この作業が大変。妻は皮むき器で、私は包丁を使って剥く。掌が渋でヌメヌメしてくる。指を切ってはいけないから寡黙に。最近緊張感あふれる仕事してないから。

 皮むきが終われば物干し台に柿を吊るす。寒風に晒せば美味しくなる。正月には味わえる。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする