楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


しめ飾り・松飾り

2007年01月08日 | 出来事
 
 今朝8時に常会の子供たち(といっても小学生は4人のみ)が、しめ飾りや達磨を集めに来てくれました。ご祝儀に500円渡します。

 我が家では、昨日しめ飾りや達磨、お札、破魔矢などを門の外に出しておきました。
 各戸から集められたこれらのものとワラなどで「三九郎」を作ります。
 大きな三九郎になるでしょう。午後に火が付けられます。

※午前11時に火が付けられたそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草がゆ

2007年01月08日 | 出来事
 
 春の七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。みずみずしい緑の草で、ビタミンCがたっぷり含まれています。

7日朝には、いつも通り七草がゆを食べました。まず、茶碗に盛った粥を神棚や仏壇に供え、1年間の無病息災を祈ってからです。七草はスーパーのパック入りを買ってきます。

 野村区誌(H9年広丘野村区発行)によると、
 七草がゆを食べれば、鬼車鳥やウブメという想像上の怪鳥の害を受けることなく、長命するという意味があるとの言い伝えもあるが、6日・7日は小正月に対しての準備や物忌みに入る日であり、7日は「7日正月」とも呼ばれ、七草がゆはそのための特別食だとか。

 昔は、七草をまな板の上にのせて、火箸やすりこぎ、包丁などで「七草歌」を唱えながら叩いたというが、わたしは全く存じません。
 七草歌とは「七草なずな 唐土の鳥が日本へ渡らぬ先に」

 7日正月は「送り正月」と呼ばれ、外の門松やしめ飾りを取る日となっている。


今朝の最低気温 06:58 -1.6℃
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする