あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

伊勢・志摩・熊野の旅(帰港)

2010年01月21日 | 旅行記

夢のように過ぎた初めての大型客船クルーズでした。
最後は船内の様子と、横浜に帰った時の様子を掲載して、この旅行記を終わりたいと思います。

 

船内はどこに何があるのか、全部把握できない広さでした。

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操舵室を公開してくれました。

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ベイブリッジをくぐっていよいよ旅の終りです。

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この夜景を見ながら出航しました。

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大桟橋に着きました。無事に戻ってくることができました。

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伊勢・志摩・熊野の旅を見てくださってありがとうございました。

 

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伊勢・志摩・熊野の旅(新宮市の人たち)

2010年01月20日 | 旅行記

今回のクルーズの3日目は和歌山県の新宮港に寄港しました。
港に着いた時と、港を離れる時、新宮市の皆さんが歓送迎してくださいました。
今日はその様子をぜひ載せたいと思います。

 

お天気も上々、間もなく新宮港の岸壁に接岸です。

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船内では歓迎セレモニーが行われました。平安衣装のお二人から・・

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船長さんと機関長さんへ花束の贈呈

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地元の青年による獅子舞が披露されました。

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午後5時の出航間際に、岸壁では創作太鼓が披露されました。

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演奏が終わるといよいよ出航・・  紙テープでのお別れになりました。
船が出航する時のこんな光景が、目の前で行われていることに、とても感動してしまいました。

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元気な男の子がいつまでも「また来てね~」と言ってくれていました。
新宮市のみなさん寒い中ありがとうございました。
あたたかい気持ちをいつまでも忘れません。

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きれいな夕焼けも、私たちを見送ってくれました。

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船はいよいよ出航したときの横浜に向かいます
昨日この旅行記も今日が最後と予告しましたが、もう1回横浜に着いた時のことを明日載せたいと思います。

 

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伊勢・志摩・熊野の旅(那智山)

2010年01月19日 | 旅行記

大門坂を登ってほっとしたのもつかの間、またまた石段を登り、熊野那智大社に向かいました。

熊野那智大社の起源は、那智の滝を信仰する自然崇拝に始まり、現在地に社殿を移したのが、
4世紀仁徳天皇の頃だそうです。
ここにもヤタガラスがいました。漢字わかりますか?むずかしいですね。

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那智大社の隣には、4世紀頃インドの僧が開山したとされる青岸渡寺(せいがんとじ)があります。
僧は那智の滝の滝壺から観音像を見つけ出し、草庵を結んで安置したのがこの寺の始まりといわれています。

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青岸渡寺からしばらく行くと三十の塔と那智の滝が・・とうとうここに来ました。
パンフレットなどに出てくる美しい光景です。

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さらに滝に向かって下ると飛瀧(ひろう)神社の鳥居が・・
社殿が那智大社に移ってから「飛瀧権現」と呼ばれるようになりました。

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下から滝を見ます。
神と崇められる落差133mの日本一の那智御瀧。
この日は水量は少なかったものの、1年中水が絶えることはないそうです。

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言われてみれば、水が岩にあたるときの模様が、観音様に見えてきました。

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これで熊野三山の掲載が終わりです。
いにしえの人々が熊野を信仰の地として祈りをささげるために目指しました。
そんな昔に思いをはせた熊野三山めぐりとなりました。
旅を終えてからもう1週間以上経ちますが、いまだに余韻が残り、もう一度パンフレットに目を通しています。
もし、表記に間違いがあったらお許しください。
明日はこの旅の最後、新宮市の人たちのことを載せたいと思っています。

 

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伊勢・志摩・熊野の旅(熊野古道ウォーク)

2010年01月18日 | 旅行記

都から那智山まで山川80里、往復1か月の日数をかけ踏み分けた参詣道が「熊野古道」と言われています。
そのうちのほんのちょっとの区間、大門坂から那智大社までの約600m、杉木立と石段の道をゆっくり歩きました。

スタートは夫婦杉。樹齢600年、幹周り8.5m、樹高55mもある杉が迎えてくれました。

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267段の石段を登って行きます。
世界遺産に登録する前は、訪れる人はとても少なかったので、石段が苔むしていたのに、登録されてから人が多くなり、
石段の苔はすっかりなくなってしまったそうです。

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去年10月の台風でこんな無残な姿になってしまった木もありました。
あちこちで木が倒れたようです。大丈夫なんでしょうか?
ガイドさんの話では、前はもっとうっそうとして暗かったのに、木が倒れ、ところどころ明るくなってきたということでした。
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しばらく行くと木々の間から那智の滝が・・
昔の旅人もここで一息ついで、この滝を見たことでしょう。

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おや?平安人の行列?
出発前に平安衣装を借りた若者たち。この衣装で草履をはいて、ごつごつした石段は大変だったでしょう。

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伊勢・志摩・熊野の旅(熊野速玉大社)

2010年01月17日 | 旅行記

今日は熊野三山のふたつめ、熊野速玉大社です。
こちらは熊野本宮に比べると、朱塗りのちょっと派手ないでたちでした。

 

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訪れたのが1月10で「10日えびす」という行事で、きれいな芸者さんがいました。

 

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