大門坂を登ってほっとしたのもつかの間、またまた石段を登り、熊野那智大社に向かいました。
熊野那智大社の起源は、那智の滝を信仰する自然崇拝に始まり、現在地に社殿を移したのが、
４世紀仁徳天皇の頃だそうです。
ここにもヤタガラスがいました。漢字わかりますか？むずかしいですね。
那智大社の隣には、４世紀頃インドの僧が開山したとされる青岸渡寺（せいがんとじ）があります。
僧は那智の滝の滝壺から観音像を見つけ出し、草庵を結んで安置したのがこの寺の始まりといわれています。
青岸渡寺からしばらく行くと三十の塔と那智の滝が・・とうとうここに来ました。
パンフレットなどに出てくる美しい光景です。
さらに滝に向かって下ると飛瀧（ひろう）神社の鳥居が・・
社殿が那智大社に移ってから「飛瀧権現」と呼ばれるようになりました。
下から滝を見ます。
神と崇められる落差１３３ｍの日本一の那智御瀧。
この日は水量は少なかったものの、１年中水が絶えることはないそうです。
言われてみれば、水が岩にあたるときの模様が、観音様に見えてきました。
これで熊野三山の掲載が終わりです。
いにしえの人々が熊野を信仰の地として祈りをささげるために目指しました。
そんな昔に思いをはせた熊野三山めぐりとなりました。
旅を終えてからもう１週間以上経ちますが、いまだに余韻が残り、もう一度パンフレットに目を通しています。
もし、表記に間違いがあったらお許しください。
明日はこの旅の最後、新宮市の人たちのことを載せたいと思っています。
訪問ありがとうございます。
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こんなブログですが、時々のぞいてみてください。
お待ちしています。
昔、那智の滝を見たことを少しずつ思い出してきました。
最後に見ることができました。。
それにしても、ここはすべてが信仰の対象。
ただきれい！だけではなく、昔の人がどんな思いで見たんだろう？
などと思いながらの見学、お参りでした。
この会社のパソコンは変換しませんでしたがウチにあるパソコンは変換してくれました。
変換しても読めないので私もひらがなでコメントさせてもらいました。
余韻が残る旅したいですね！しかも船旅だと行程も確実に残りますね！
先日丁度ＴＶでアラスカの氷河を客船で周る旅の特集をニョボと見ていて
ｙｏｕさんのブログ記事で国内も短い豪華客船の旅があるんだと話をしたら
乗ってみたいと興味津々・・・・話題になりました。
さすがに仙台港出航は無いようですが！(＾＾;)
では、また、、、
今日は突然袖ケ浦公園でお話させていただき有難うございます。
何しろ買ったばかりの一眼レフにオロオロしていたのですよ・・
流石 youさまの画像は構図もうまく撮られていて勉強させられます。
伊勢・志摩・熊野入ったことがありませんので画像興味深く魅せていただいています。
今日はほんとに有難うございました。
知識がなかったら、絶対に読めないし書けないですね。
クルーズはぜひおススメです。
ぱしふぃっくびいなす、日本丸、飛鳥Ⅱなどありますが、
パンフレットをいろいろ見ると、9月24日は仙台に飛鳥Ⅱが、
7月29日は日本丸が石巻に初寄港する予定になっています。
ショートクルーズもあるので奥様とぜひ参加してみてください。
女性が一眼レフを持っているのは少ないので、
お話できてうれしかったです。
1月の初めに伊勢・南紀に旅行したので、そのことを
ずっと掲載していました。
いつもは花や自然の写真が多いです。
また時々のぞいてみてくださいね。
よろしくお願いします。