伊勢神宮を後にし、次に行ったのは二見浦。
倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大御神の鎮座される土地を探し求めていたとき、
二見浦の眺めの美しさに、2度も振り返られたという伝説が地名の由来だそうです。
二見浦のシンボルは夫婦岩。意外と近い所から見ることができました。
このしめ縄は35mもあって、年に3回交換されるそうです。
岩と岩の間から朝日が昇るのは5月から7月頃だそうで、よくパンフレットに出てくる風景ですね。
どうゆうわけか蛙があちこちに・・
2日目最後の見学場所はミキモト真珠島です。
明治26年に御木本幸吉が世界で初めて真珠の養殖に成功した島です。
貝の中にどうして真珠ができるのか、説明を聞いて納得です。
この島では海で海女が貝を採る実演をしていました。
昔は海女がアコヤ貝を採って真珠の養殖に貢献していましたが、今では観光目的のようです。
とはいえ、冷たい海に潜って採る姿に感動しました。
遠くには停泊しているぱしふぃっくびいなすが見えます。
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