たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 202

2009-01-28 | グルメ編  



餃子。

本格中華料理や、辛い料理はあまり得意じゃないSさんがいうことには、

「いやあ、たーさん。僕は餃子が大好きなんですよ。餃子なら何個食べても大丈夫!」
「ほほう・・・・。」

それなら、本場中国の餃子をとくと味わってもらおうと思い、餃子専門店でお食事。

「へえ、こんなに沢山種類があるんですねえ。肉と白菜とこれとこれと・・・」
調子に乗ってチョイスするSさんですが、

一人前が到着


日本の餃子の皮の芸術的な薄さにはほど遠いしっかりした皮。


「これが一人前ですか?」
「そうですねえ。」
「あと5皿くるんですか?」
「注文しましたよ。餃子なら何個でもとおっしゃるから、さすがだなァ・・・と。」

ヒッヒッヒ、さすがのSさんもニンニクのにおいと量でもって、ノックアウトです。

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恭祝大家新年快楽

2009-01-25 | 裏街道TODAY

 

”たーさんの裏街道を行く” 的好朋友们

 


 新春快楽 萬事如意 


中国では26日が旧正月の元旦。

皆様、08年は本当にお疲れ様でした。

09年もいろいろあるかと思いますが、前向きに頑張ってくださいね。

ゆっくり休んで、鋭気を養ってください。

                     

 2009年元旦 

今年は、生産が激減しているところも多く、早いところは19日からお休み。そこそこのところでも、22-23日から2月2日頃まで工場を閉めているようです。台湾・香港系の工場では1月から既に生産がない、というところもあります。

ま、08年は間違いなく、100年に一度の経済変革期。

今年からは従来のビジネスモデルが通用しないでしょうから、、この場に居合わせたことをピンチと見るか、チャンスと見るか?

気持ちの持ち方でしょうし、今迄できなかったことをスタートするいいチャンスかも?

丑年は中国では、””牛気沖天””  牡牛のタフネスで。

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閑話休題

2009-01-25 | 閑話休題




今日、1月25日は中国の大晦日。明日が旧正月の元旦。

毎年、中国旧正月の前には、商店が貼り付けている布置(萬事如意や、恭事発財など)や、玄関先に貼り付ける春联
(五福臨門)、が届いています。さすがにドアには貼れませんが、中のドアまわりに配置します。

さて、中国ではよくお目にかかる「福」の字。

しかし中国でも、普通の福の字とは違う福の字があるんです。

その名も 「天下第一福」



この書の中には“子、田、才(財)、寿、福”が含まれていることから、”多子、多田、多才(財)、多寿、多福“を意味し、
“福寿合一”、 “五福合一”の福であるということなんであります。 五福臨門もここから来てるんでしょうね、多分。



そこいらに溢れている“福”の字も、この字だけは掛け軸や額に入っていて、どうやらお金になるらしく結構な値段がついています。 
そういえば、贈り物でもらうようなものには、この字が書いてあったっけ。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 200

2009-01-24 | グルメ編  
祝!グルメ編200回!

のはずが、前回VOL.201を先に掲載してしまいました。
ご指摘をいただきました在杭州さん、有難うございます。

200回目のメニューはこちらでした。



北のほうでは結構お世話になっているメニュー。

上海や広東省の連中は、「色的につまらない。」(香菜が乗っていない)とのご指摘ですが、おいらにとっては、すこぶる好都合なメニューであります。 
だいたいのところでは、京醤肉絲というと出てくるはずですが、豆鼓(味噌になる手前の豆というとわかりますかねえ・・?)が入っているのがあっしの好みです。
豆入りは日本では、なかなかお目にかかれないので、現地の人がやっている中華料理屋でお願いしたりします。



白いご飯にかけていただくのもよろし。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 201

2009-01-22 | グルメ編  




中国的インスタントラーメンの食し方。

中国というと、いつもお世話になっているラーメンどんぶりで食べるのであろうと思うでしょう?
が、しかし、普通のアパート暮らしでは、このような感じになっています。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 198

2009-01-20 | グルメ編  



中国の三ツ星ホテル。

まあ、朝これだけ食べられれば良しとするしかありません。
オーバーイージーで焼いて欲しいところですが、美しくひっくり返せるコックはほぼ皆無。“両面焼け!”と言うと、これまた、カチカチにされてしまいます。
アメリカだとなあ・・・・卵の調理方法だけでも36種類くらいあるから、退屈しないんだけどなあ・・・・。



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たーさんの裏街道を行く アジア編 (タイ Vol. 15)

2009-01-18 | アジア編



セブンイレブンで水を買う。

結構水は飲むほうなので、500mlの持ち歩き用と、1.5Lの2種類を買っておく。
スナックは昼が食べられないときのことを考え、ベビースターラーメンを仕込む。
帰り道にはNEWS STANDでワンピース(コミックス)の中国語版を。漫画か?と笑う人もいるけれど、簡単な表現や口語に近いものは、漫画の中国語が結構役に立つんです。効果音とかね。

例によって、JORDANOに寄って、南用の衣服をいくつか仕入れたいところだが、もうそろそろ30分。 ホテルに戻って、冷蔵庫に水をぶち込み、500のほうを開けて一口飲んだところで、電話が鳴った。

「下に着いたぞ。 すぐに出れるかい?」
「ああ、兄い。 すぐに出れますよ。」
「じゃあ、すぐに降りて来てくれ。車で来てるから、このまま香港島まで行こう。」
「車?」
「ああ、面倒臭いから、送らせた。」
「すぐ降ります。」

兄いは普段、VOLVOを乗り回しているのだが、中国国内では襲撃や、誘拐の恐れがあるし、当たり屋もいるということで、中国国内では運転手を雇っている。
中国や香港では何故かトヨタのアルファードが人気で、会社関係でも送迎用に使ったり、空港から中国に入る連絡便にも多数使われているけれど、 
中国内では目立たないのが一番いいと常日頃言っている兄いとしては、他社の社長がアルファードを何台かまとめて買うというのを聞きつけて、一緒にまとめ買いを
して格安で手に入れてしまった。
「ライセンスに金がかかるし、ナンバーにも金がかかるからな。その分や節約しておかないとな。」
というのが、買ったときの顛末を語ったときの兄いの台詞。しっかりしてるわ。

「こんにちはー、久しぶりです。」
「おお、久しぶりだァ。さ、早く行こう。」
「へいへい。」
[兄い、中国にいたんだねえ。珍しく。]
「まじめに仕事してるからな。今は忙しいし。」
「忙しいのに、香港まで出てきて大丈夫?」
「何言ってんだ。久々に弟分が二人も来るのに、仕事なんかしてられっか。日本もパスされたしな。」
「言うと思った。 要は久々に大騒ぎしたい・・・と。」
「ん・・、まあ、それもあるが・・・。」
「Dから大体話しは聞いた。もしかすると、タイの奴ってのは、俺も知ってるかもしれない。」
「ええっ?」
「そいつの事務所は○○で、タイの名前はS○○○○○ってんじゃないか?」
「おおっ!そうだよ。なんで知ってんの?」
「なあ、メモリーの仕事でタイの奴と組んだって話したことなかったか?」
「ああ、聞いた聞いた。 マレーシアで作るってやつ?」
「そう。そのパートナーの息子だ。そいつは。」
「ええええええ!」
「世界は狭いな。」
「ホントだねえ。じゃあ、皆で会ったら一番驚くのは彼だね。」
「楽しみだなあ。ハハハ。ま、その前にマッサージだ。」
「どこへ?」
「あかすりとマッサージを一緒にやってくれるサウナがある。そこへ行こう。」
「いいねえ・・・、あかすり。 久しぶりだわ。」
「だろ。中国じゃあ、ちょっと汚くてな。香港ならふんだんに湯を使うから大丈夫だ。」
「ま、まだ時間もあるし、のんびりしよう。」

考えて見ると、兄いと会うときには殆どが、マッサージをしながらお互い近況報告になってるような気がする。

しかし、兄いも知り合いだったとは、恐るべし華僑ネットワーク。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 196

2009-01-14 | グルメ編  



中国での食事。

勿論都会ではそんなことはないんだけれども、地方都市、それもベタベタの地方に行くと、レストランなんぞは早い時間に終わってしまっていて、車で移動して遅く到着してしまうと、晩御飯を食べ損なうということもあったりする。

とはいえ、何日かこれが続いたりすると、だんだん食事をする場所のハードルがさがってくるのであります。

第一段階
「まあ、他に開いてる店がないから、ここでいいかァ・・・。」

第二段階
「とにかく、腹になにかいれとかないとなァ・・・。」

第三段階
「喰えればなんでもいいや!」

の3段階を経て、辿り着くのは、こーんなお店。いとおかし・・・・。。



多分このビールも贋物なんだろうなあ。
安いもの。

しかし、日本で普通に生活している人がいきなりこの手のお店に入った日には、翌日から正露丸のお世話になることは言うまでもありません。

何年間かの抗体製造期間というものが必要なんです。

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たーさんの裏街道を行く アジア編 (タイ Vol. 14)

2009-01-12 | アジア編



早速、来週の香港行きのチケットを手配する。

日曜出発にして、月曜日丸一日を仕事に充てれば、火曜の昼すぎには食事を含めて仕事は終わるだろう。
が、しかし、いつものANA便は満席、行きに午後便はあまり乗りたくないので、仕方がない、CXで行くことに。たまには、食後のアイスクリームを食べるのを楽しみにしよう。

あっという間に週末。
予定を組んで連絡を入れてみると、案の定、水曜日からは中国に入る羽目になってしまった。
例によって、なんの準備もしていなかったので、土曜日は朝からリムジンのチケットを買って、切れている常備品を買出し、遅いランチをとってのんびりしてから家に戻ると、もう夕方近く。

日曜はゆっくり休んで、月曜に行けばいいじゃないか?という人も多いのだが、日曜はさすがに高速も空いているので、バスでも時間を気にしなくてすむし、空港まで、ぐっすり眠って行けることもあって、慢性的に寝不足になっている身には有難い。(どこでも寝れる人間の特権?)
香港にも早く着くと、仕事では接点がない、いつもの皆さんに会うこともできるとあって、日本から出掛けるときには、やっぱり日曜の午前便を使うというケースが多い。

香港に着いて、まったりとエアポートエクスプレスに乗り、九龍駅まで。
ここからはタクシーでホテルまで。 日本と違って、アクセスがいいので、快適。
ホテルもいつもの常宿なので、かるーく挨拶しておくだけで、殆どの古株は顔馴染みだ。

「アップグレードしておきましたよ。」
「ありがとう。」

部屋に落着いて、香港の携帯をONにすると間もなく台湾の兄いから電話が。
前回、日本で仲間はずれにされたと怒っていた兄いだ。

「たーさん、着いたか?」
「あっ!兄い。 お久しぶり。今どこ?」
「羅馬を抜けたところだ。あと30分ほどでそっちに行く。」 どうやら、中国の工場にいたらしい。
「はあ?ここに。」
「ああ、Dがホテルを取ってくれてる。」
「香港島じゃないの?」
「冗談じゃない。夜は九龍サイドだろ?」
「ま、多分そうだろうけど・・・・。 Dは?」
「さっき電話があったぞ。たーさんのほうはよろしくだとさ。」
「へっ?」
「6時半にホテルに行くことになってる。まだ、時間があるからマッサージでも行こう。」
「OK、じゃあ準備して待ってます。」
部屋でうろうろしていても仕方がないので、今日の外為レートをテレビで確認したあと、ロビーに下りる。

今日はどうせ、遅くなるのだろうから、兄いの着かない今のうちに水とちょっとしたスナックを買出しに行く。
少額なら、オクトパスカードにまだ残高が残っているので、余計なコインももたなくて済む。
相変わらずこの時期は暑い!早く部屋に戻って涼んでおこう。

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たーさんの裏街道を行く アジア編 (タイ Vol. 13)

2009-01-11 | アジア編



忙しくてすっかり連絡をもらうということを忘れてしまっていた。

会議が終わって、留守電をチェックすると、国内の連絡に混じって、「たーさん、電話くれー。」という英語が。
やっと、ここで、田さんへの依頼を思い出し、早速電話してみると・・・、

「たーさん、香港にはいつ来れる?」
「いつでも。」
「よし、じゃあ、マレーシアのほうにも連絡して、来週の火曜日の夜に会おう。LOTUSの人間も連れていく。」
「ホント? そらあ、いいや。」
「マレーシアじゃ有名らしいな、その会社?」
「そりゃあ、もう。」
「ところで、何で知ってるんだ?」
「言わなかったっけ?」
「紹介してくれとは言われたけどね。」
「彼の親父さんをもともと台湾人の紹介で知っていたんだけど、そのうち、若いもんのほうが一緒に遊びやすいだろうってことで、長男を紹介してもらったわけだ。」
「ふむふむ。」
「で、親父さんが引き合わせのときに、もともとの紹介者の台湾人を長兄、おいらが次兄ということで、よく教えを請うようにと言ってくれた。今じゃ、彼は後を継いで大社長だけど、その関係は変わっていないということさ。」
「ほほう・・・」
「貧乏人のおいらが今では奢ってもらうほうだけどねえ・・。ハハハ。」
「そりゃあ、人脈のほうが大きいぜ。私も会えるのを楽しみにしてる。」
「ホテルはどこにするの?」
「こちらは香港島の○○にする。」
「あ、そりゃァ、ちょうどいい。彼の香港オフィスから歩いて数分だわ。」
「そりゃ、ちょうどいいな。」
「僕はTsim Sha Tsuiのいつものホテルに泊まるから、火曜日の3時にもう一度電話するよ。」
「OK。レストランはこっちで予約しとくけど、それでいいか?」
「お願いします。」

とまあ、こっちはOKとして、マレーシアの予定はどうなのか?
なにせい、社長だからなあ・・・・。
心配していてもしようがないので、ビジネス用とは別のプライベート用の携帯に電話を入れてみる。

「ウエイ?」 プライベートだと中国語の彼の声が。
「もしもし、たーさんですよ。」
「ああ、たーさん。こんにちは。」
「今、大丈夫?」
「大丈夫です。」
「実は先日頼まれてたLOTUSの件だけど、こうなって、ああなって、火曜日の夜なんだけどさ・・・。」
「本当ですか!? わかりました。 必ず行きます。」
「予定は入ってない?」
「家の用事が入ってますが、仕事のほうが大事ですからね。」
[彼らは、お宅の事務所がある近くの○○に泊まるらしいよ。]
「じゃ、私もそのホテルにしておきます。たーさんは?」
「俺はいつものホテルさ。」
「たまには香港島に泊まりませんか?」
「どっちにしても食事のあとは九龍サイドだろうよ。」
「確かにそうですね。ハハハ。 それじゃあ、ペナンの兄貴にも声をかけてみますよ。」
「あ、そうだね。 よろしく伝えておいて。」
「わかりました。 この間の日本の件も仲間はずれか!って怒ってましたから、必ず来ますよ、きっと。」
「結構、中国では会ってるんだけどね。」
「それはそれ、これはこれ、なんじゃないですか?」
「まあね。じゃあ、来週火曜日に。 3時に連絡することになってるから。」
「楽しみにしてます。それじゃ。」

やれやれ、まだ話しはうまく進むと決まったわけではないけれど、一安心。

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たーさんの裏街道を行く アジア編 (タイ Vol. 12)

2009-01-09 | アジア編




マレーシアの電器屋さん。

かの国では、一といって二とはくだらない有名な電器メーカーなのだが、ここの創業者一族とは家族同然のお付き合いをさせてもらっている。
三兄弟の長男が会社を継いで頑張っていて、タイにも結構進出しているのであります。
仲間内には「輸出じゃあなくて、おねーちゃんの輸入なんじゃないの?」とからかわれているけれど、本人はいたって真面目な性格で、政府の高官などとも、よく会食をしている様子。

例によって、日本に市場視察に来たときには、一緒に飲み食いしていたのだが・・・。

「たーさん、LOTUSグループに知り合いいませんか?」
LOTUSグループというのは、タイでも有名な流通チェーンだ。
「LOTUSかあ・・・、直接は知らないなあ。うちの客が確か納入してたと思うけど・・・。」
「タイに行くことありませんかねえ?」
「タイは、香港のお嬢さんに任せきりだから、直接行くことはあまりないね。」
「紹介してもらえませんかねえ・・・?」
「もちろん、いいさ。 でもあなたの会社なら直接行ったほうがいいんじゃない?担当責任者を聞いておくよ。」
「そうしてもらえれば。安売りだけど、やっぱりあのグループは凄いんですよ。」
「お父さんにはいつもおいしい料理を食べさせてもらってるから、断れないさ。連絡するよ。」

てなことで、紹介の労をとることに。

普段は事務機器などを販売しているタイ華僑なのだが、タイ華僑の例に漏れず、相当な不動産を保有していて、アメリカにもショッピングモールのコンプレックスを持っている若旦那に連絡を入れる。(若旦那といっても年齢的には上なのだが・・・)
インドネシアと同じく、タイでも全員がタイの名前をもっているけれど、勿論あっしがもらっているのは中国名の名刺だ。 タイの華僑には田さんとか、雷さんという名前が多い。
早速、この若旦那に電話を入れて、紹介をお願いしてみることに。

「もしもし?たーさんですが。」
「おー、たーさん!久しぶり!」
「ご無沙汰してます。お元気?」
「昨日アメリカから帰ってきたところさ。」
「相変わらず博打?」
「まあねえ。やめられないねえ・・・。」
「実は、この間マレーシアの彼に会って、かくかくしかじか・・・」
「ああ、かまわないよ。紹介しましょう。どうする?」
「どうするって?」
「紹介者が一緒でないとまずいだろう?」
「個人的なことだから、タイまではプライベートで行けないさ。」
「じゃ、どこかで落ち合えないかい?」
「んー、まあ、香港か、近い時期ならシンガポールか、ペナンかな?ロスか上海でもいいけど、彼が遠いだろう。」
「よし、じゃ香港にしようか。来週以降なら用事が作れる。」
「じゃあ、彼にも連絡しておくよ。ありがとう。また、連絡します。」

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裏街道のお正月

2009-01-05 | 裏街道TODAY




こんばんは、たーさんです。

東京のお正月はうららかで、久々にのんびりできた気がします。
明日からはまたお仕事ということになりますが、エンジンがうまく回るかどうか・・。

おみくじによると、今年はどうやら皆様のご協力でもって、物事がうまくいくような塩梅のようです。とりあえず凶がでなかっただけでよしとしましょう。

毎年結構気にしているおみくじに書いてある歌ですが、今年の歌は、

立ちよれば そでになびきて 白萩の 花のか ゆらく 月の下かげ

でした。

白萩というと、思い出すのは嵯峨野にある二尊院。
一度季節に訪れたことがありますが(偶然・・)、それはそれは雰囲気があって綺麗だった記憶があります。

花言葉は「柔軟な精神」 うーん、これはいいかも。

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裏街道の歩き方

2009-01-03 | 裏街道TODAY



”たーさんの裏街道を行く”

いつもご訪問・ご愛読いただき有難うございます。

すでに4年目となった”たーさんの裏街道を行く”。
ガイドブック代わりにお使いいただければ嬉しい限りです。


このマークがついている文章は、とはいいませんが、ちょいとエッチ系のお話です。

地域の特性から言っても、このへんのお話はアジアが圧倒的に多いので・・・・ 
の中からランダムに選んでお読下さい。

ジャンル分けは今のところ、

中国編      大陸中国での出来事
上海回顧録   たーさんの上海ベースでの出来事
アメリカ編    北米での出来事の数々を
ヨーロッパ編   基本はヨーロッパ34ヶ国ですが、ロシアなども 
アジア編     俗に言う東南アジアでの出来事
香港編      香港オンリーです 
台湾編      台湾オンリーです
シンガポール編  シンガポールオンリーです
トルコ編     トルコオンリーで
中南米編     メキシコ・ジャマイカから南はすべてこちら
フライト編    移動手段での出来事
ホテル編     あちらこちらのホテルを
グルメ編     中国を中心においしい料理を
妄想旅行編    まだ行っていないところを妄想で旅する
閑話休題     地域を限定しない面白い・気づいたことなど
裏街道TODAY    あっしの戯言、お知らせ・ご紹介など
世界の通貨   ズバリ世界の通貨(行ったところ限定)
中国の下着事情    刺激的なかの国での下着事情
中国の贋物事情   こんなものまで贋物!
中国のトイレ事情  なかなかお目にかかれないトイレ事情について
BAUXAR MARTY 101  一押しのスピーカーのご紹介

        




このマーク以外にもお嬢さんの画像イメージがついているものも、ちと楽しいお話。


        


いちおう基本は旅の綴りではありますので、

の写真(フライト編)や、


航空会社のマーク、


国旗のこともあるよ。
   


グルメ編はこいつがご案内します。



ホテル編にはこのイメージが、


        

裏街道のお知らせや、あっしの戯言などは、


コメント大歓迎です!

今後とも”たーさんの裏街道を行く”をよろしくお願い致します。

 いつも有難うございます。

Copyright © 2005-2009 Ta-san, All rights reserved