中国美人の十大産地というのが、新聞に載っていた。
最近は中国でもこういうアンケートをとるようになったのね。
●第1位 大連
大連女性特有の背の高さ、肌は色白で麗しく、しかも奥ゆかしい。
●第2位 重慶
大きな目、白い歯、長くセクシーな足が特徴。率直な性格で魅力たっぷり。
火のような情熱もあり、忘れがたい恋人になると言われている。
●第3位 成都
成都の美人はみずみずしく清浄な水の如し。背は低いが、きゃしゃで愛くるしい魅力を感じる。
●第4位 蘇州
昔から美人の産地と言われ利口で器量がいい。 蘇州を初め江南の女性は美しい手を持っている。
●第5位 長沙
中国の中部の長沙は、東西南北それぞれの美人の特徴を持っている。また、湖南省の女性は声がきれいだと言われている。英祖英という美人歌手も湖南省出身。
●第6位 南京
南京の美人は、歴史の街南京ならではの文化的趣を持っている。北京に比べると素朴で人情味があり、上海の美人と比べると立ち振る舞いが優雅である。
●第7位 上海
上海の女性は自分は女王であることを固く信じている。ファッション、香水、化粧品、軽音楽、社交ダンスなどを心から愛し、ロマンティストでもある。
●第8位 北京
北京の美人は尊敬できるが、愛するのは難しい。古い都市なので、出身が貴族であったり自己陶酔に陥りやすい。北京女性はお姉さんにするには向いている。
●第9位 香港
香港はいつも中国内陸、東アジアのファッションをリードしてきた。内陸には負ける顔立ちも、化粧やファッションセンスで人の気を引く。
●第10位 広州
美食の広州。彼女たちはとろ火で煮詰めたスープのようにゆっくりと味が出てくる。広州の美人は見た目と、男性においしいスープを飲ませるように、内面の魅力で気を引く。
むむ、こうして見ると、まだお相手していないのは第10位の広州市出身のお嬢さんだけだ・・・。
機会を見て、お願いせねば。
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アモイの夕べ。
逮捕寸前のお嬢さんの脱出の片棒をかついだお礼をいただくことに。
今日は早い時間に食事をすませてしまったので、ちょいと小腹が空いてきた。
「なあ、ご飯食べた?」
「今日はまだ食べてないけど。」
「牛肉麺のおいしいところ知ってるかい?」
「知ってる!」
「食べに行こうか?」
「いいの?」
「いいさ。それに今日はもうあそこには戻らないんだろ?」
「うん。」
「じゃあ、決まりだ。麺を食べたあとにホテルに戻ろう。」
お薦めの麺屋さんは、なんとも大当たり。
さすがに台湾人が多いだけあって、台湾で食べるのと寸分たがわぬ牛肉麺。感動だあ!
しかもさっきは暗がりで良くわからなかったけれど、明るいところで見てみると、彼女は女優の堀北真希によく似ている。いや、これは、大儲けかも。
ちと、お高めですが・・・、美味。
さあて、腹も一杯になったし、ホテルに戻ってゆっくりとお礼とやらを頂戴しますか。
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いやあ、逃げる逃げる。
暫くの間、野次馬よろしく見学を決め込む。
到底、全部を検挙できるはずもなく、護送車に山盛りになったところで、終了。その間約5分。あっという間の大捕物。あたりには乗り切れなくなった官憲がまだうろうろ。
橋の袂で見学していた僕の後ろ側から、助けて、助けてという声が小さく聞こえてくる。
振り返って見ると、ビルの階段の陰に一人逃げ込んだようで、出るに出られず、半べそ状態。
「どうした?」
「一緒に連れて行って。コーヒーショップに入っていれば安全だから。」
「いいよ。出て来いよ。コーヒーは奢れよ。」
「勿論よ。有難う。」
てなわけで、名前と住所を聞いておいて、コーヒーショップまで同伴。途中官憲に呼び止められたときに彼女の名前や住所が言えないと、問答無用で連れて行かれるからだ。
幸い、不審の目を向けられつつも、外国人と見られたのか、官憲の前を通り過ぎコーヒーショップに辿り着いた。
「よかったあ!」
「あそこに逃げ込んだのは一人かい?」
「私一人。友達は連れて行かれちゃった。」
「どうしよう・・・。」
「ま、ほとぼりがさめるまで帰らないほうがいいんじゃないの。誰かが喋ったらアパートも調べられるよ。」
「そうねえ。あ、ごめんなさい。私の名前はD,危ないところを助けてくれて有難う。」
「いいさ。面白い見ものだったよ。つかまった人達には悪いけどね。」
「香港人?」
「いや、日本人。」
「えっ?ほんとう?」
「そうさ。」
「お礼をしなくちゃね。」
「コーヒー代頼むね。安いもんだろ。」
「それは勿論だけど、どこに泊まってるの?」
「そこのホテル」
「じゃあ、そちらに行っても良い?」
「何しに?」
「お礼をしに。」
顔は可愛いけれども、ちょいとポッチャリ系なので、タイプじゃあないんだけどなあ・・・。
まあ、お礼というんなら、有難く。
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アモイの夕べ。
普段は静かにマンダリンに宿泊というのが、いつものパターンだけれど、今回は街中にほど近いベストウエスタンに宿泊。 ここは朝食も夕食も宿代に含まれているし、ウエルカムドリンクもついているので、時間に余裕のないときには重宝するホテル。
一頃前までは、このホテルから一本奥へはいると、床屋さん街が広がっていて、散歩などをしていると、呼び込みのおばちゃん達が引きも切らず、歩くのにも一苦労したもんだけども、最近はアモイ市も本気でこれらの排除に動いているようで、今回行ったときには殆ど根こそぎなくなってました。
アモイも国際会議が増えてきたので、風紀上よろしくないということでしょうかねえ・・・。
アモイの床屋さんにも、時々掃き溜めに鶴がいたりして、面白かったのに、ちと寂しい気も・・・・。
で、こういうことが起きるとどうなるかというと、儲かっていないカラオケ所属になって派遣小姐になるか、それでもこぼれた連中は街頭に立つことになるんです。
ホテルからほど近い場所で飲んだあと、用意してくれた車を断り、ほの暗い歩道をテクテク歩いていると、おお!いるいる。わんさかお嬢さん達が立ってます。
と、見る間もなく、左側を歩いていた僕の側にいたお嬢さん達が一斉に反対側の歩道に走る。
“むむ、気に入らなさそうな客が歩いてきたので、逃げ出したのか?”
と気を悪くしている僕の横を白バイが通りすぎた。
“ははあ・・、これかあ。”
実態は、官憲の手入れを逃れて、一斉に大移動です。
白バイが通りすぎて、反対側では夕暮れの鳥達のように、きゃいきゃい騒いでます。
“危なかったねー”なんて会話しているんでしょうねえ。
と思うまもなく!
先ほどの白バイが今度はUターンしてきたようです。今度はさらに大変。 むむっ!やるな、おまわり!
もともと反対側にいた女の子と、こちら側からわたった女の子が一斉にまた反対側へ。
丁度差し掛かったところで、一瞬にしてよりどりみどり状態だあ!
しかしっ!
中国の官憲もさすがというか、なんというか。 今度はこちら側から護送車みたいなのがやって来て、捕り物の開始です。
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アモイに来たなら、昔から有名な学校村も一度は訪れたい。
中国の広い観光地では、ご他聞にもれず観光ガイドのおじちゃん、おばちゃんがいるけれど、彼らからの話のほうが、ガイドの説明よりも面白いこと多数。
いわく、「あんな風に書いてあるけど、村に伝わっている話は・・・」なんて話も聞かれます。
で、アモイの学校村界隈一帯を無理矢理案内してもらったおばちゃんをご紹介。
最初は嫌がっていたが、“はずかしいわあ!”なーんていいながら、はい!ポーズ。
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台湾といえば、一頃は日本の企業が大挙して押しかけ、それこそ日本にあるもので、台湾にないものはないほど、いろんなものがありました。
台北ではもうなくなってしまった仕組みも、地方に行くとまだ残っていて、話のタネに連れて行ってもらったりして。
最近では、街中にデューティーフリーショップができたりなぞして、すっかり香港、シンガポール風な感じになってしまって、面白みというものがありません。もっぱらお茶と食事に精を出すくらいのもんで、夜遊びするにも高いお金を払うケースが多いようですね。
伝統の林森北路も以前の台湾美人は影を潜め、あるいはババアになり、山の人(P人と変わらん)が中心。
タイ、フィリピン、マレー等の浅黒い系がいま一つ得意でない僕としては、この辺、中国のほうがまし。
いろんな関係があって、日本のようにおおっぴらに中国人を呼び寄せることができない台湾としては、シンガポール、香港、マカオにも水をあけられ、夜の観光手段を失ってしまっているんであります。
単身赴任可能な地域にねーちゃんの影あり。
日本国内でも出張・単身者で有難いところといえば、福岡があるように、飲む場所、遊ぶ場所がないところというのは、寂れていく運命なんでしょうねえ。
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”たーさんの裏街道を行く”
いつも読んでいただき、有難うございます。
このマークがついている文章は、とはいいませんが、ちょいとエッチ系のお話です。
地域の特性から言っても、このへんのお話はアジアが圧倒的に多いので・・・・
の中から選んで読むとよいよ。
このマーク以外にもお嬢さんの画像イメージがついているものも、ちと楽しいお話。
旅の綴りではあるので、航空会社のマークか、の写真のものもあります。行った国の国旗のこともあるよ。
グルメ編はこいつがご案内します。
ホテル編にはこのイメージが、
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