たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 127

2007-04-30 | 中国編



アモイでのお仕事。

アモイでの仕事相手は台湾企業が殆どなので、日系の方々との接点というのは殆どない。とはいえ、老板のネットワークのお陰もあって、「たーさん、アモイに行くなら電話しとくから○○に会ってくれ。」などと言われてケーバンをもらったりすると、まあ、今後のこともあろうと思い、ない時間をやりくりしてお邪魔したりするけれど、例外なく、日系の方々というのは“この忙しいのに、余計なことをしてくれる。”という表情というか、雰囲気を醸し出していて、居心地が悪いことことうえない。残念ながら、こういうタイプの方ほど、一人で日本食のお店で飲んでいたりするので、始末に負えない。
折角、気にかけていただいている、紹介者とも話しの接ぎ穂を失ってしまうはずなのに。

少なくとも、頑張って夜も一緒に行動すれば、何社かの台湾企業の老板と知り合いになれる機会があって、ご自身の人脈形成にも役に立つのに。一人で日本食屋へ行っても、せいぜい日本のサラリーマンとしか出会いがないでしょうに。

そもそもの話、あっしのアモイ行では、きっかけになったのはたったの2社。

今では、電子・ソフト開発・機械部品加工・タイル加工・TV関係・衣服・光学・電池・雑貨等々、約40社以上の老板との親交ができてしまって、すぐにも会社・工場が立ち上げられるほどになってしまった。
それもこれも、広東・上海系のご紹介や、アモイ地元での老板ネットワークのお陰なんです。
ほんのちょっとしたことでの問い合わせや、紹介にきちんと対応しておくと、どんどん広がっていくもんです。

アモイで特徴的なのは、

1) 殆どの社員が市内通勤なので、寮を用意する必要がない。
2) 浮いた寮の費用は給料と設備に回せるので、比較的優秀な人材が確保しやすい。
3) 人材の流動性が高いので、一旦辞めても、再雇用の可能性が高い。
4) 厦門大学があるので、ありとあらゆるところで青田買いがしやすい。(日系はあまりやってないね。)
5) 工場なども、台湾人が多くいるため、管理しやすい。
6) お茶と魚がおいしい。
7) 休日の娯楽が他の地域よりも多い気がする。
8) ホテルは超一流から超三流まで、粒が揃っている。
9) 夜の巷も台湾人の躾が行き届いているので、トラブルが少ない。
10) 意外とレントが安い。

日本から3時間ちょい。上海まで一時間、シンセン・広州も一時間、北京まで二時間。しかもまだまだ、不動産は安いときては、今自分が中国のどこかに管理拠点を置け、と言われたら間違いなく最右翼の街でしょう。



 ご訪問有難うございます。

     

     

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裏街道 番外地 

2007-04-29 | 裏街道TODAY



こんにちは。たーさんです。

昨日はやっと裏街道から戻ってきたら、天候は荒模様・・・。

今回は新規の案件なんどもあって、日系の方々や政府関連とのお話が多く、比較的まともな裏街道ではありましたが、時間のタイトさは相変わらず、一日に3ヶ所を回る日が3日も続き、さすがのあっしもお誘いをお断りするケースもあったほど・・・、きつかった。

帰り路では丁度連休前ということで、知り合いや、顔見知りの方々とお会いしてしまい、ご挨拶やら、根掘り葉掘り聞かれたりなどして。1日には皆さんで集まろうという話に。しかも最近の日本はわからん、ということで、幹事です。はあ・・。
今年の連休は結構まとまっているので、日本に戻る方も多いようですね。
サンプル持参という人も多かったなあ・・・。

本当は、この連休の混雑を避けて26日に帰ってくるはずだったのだけれど、どうしても帰らなければならない人がいて、フライトを交換。出張の僕のほうが後の帰国になってしまったというわけ。

台湾の方々からは、どうせ休みなんだから、中国にいればいいのに、なんで帰ったというが何通か入っていたりして。

それでも、やっぱり日本でのんびりできるというのはいいもんです。
桜の花は終わってしまったけれど、目にも鮮やかな緑を見ながら束の間の休息です。

今頃の季節には無性にバイクに乗りたくなります。

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裏街道 番外地 

2007-04-17 | 裏街道TODAY




いつもご訪問いただき有難うございます。

こんばんは。たーさんです。

桜の咲く時期に日本にいられる幸せを感じて2年目の春を迎えました。

全ての桜が咲き散っていくのを見られないのは残念ですが、5月の連休を前に

裏街道への旅へ。

ちょっと中途半端な旅ゆきですが、これも仕方ありやせんや。

7-10日程度、わらじを履いてまいります。

恒例とはなりましたが、今回もグルメ編を一挙に10日分処方してまいります。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 90

2007-04-17 | グルメ編  



辣醤スープの海鮮鍋。



中には、大量の海老・牡蠣・あさり、それに魚がまるごと一匹入っています。
(魚の名前はわからず・・・)

ちょいと豪華に368元。
5人で食べて丁度いいくらい。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 88

2007-04-17 | グルメ編  



四川その4



ああ・・・、このさやいんげんの味をどのように表現したら伝わるでしょう・・・。
田舎の畑からとりたてのさやいんげんと、ひき肉をしょっぱ辛く調理したものをあえてあります。

完食です!

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 87

2007-04-17 | グルメ編  



四川その3



一応時価というくくりの料理ですが、どうってことありません。 日本円で約500円。
こいつは、だいたい量が多くて残ってしまうので、現地駐在の皆さんが日本人クラブに繰り出すときの打包(持ち帰り)になってしまいます。

当然、この日も殆ど手付かずのままお嬢さん達にデリバリーです。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 85

2007-04-17 | グルメ編  


贔屓のコックが再修行しに、田舎に帰っていたので、足が遠のいていたお店。
腕をあげて?戻ってきたと聞いたので、早速行ってみた。

正調四川は成都料理をご覧あれ。

四川その1



鳥の味付けはあくまでもしょっぱく、かつビビッドにスパイスが効いています。
勿論、辛子と山椒の粒も強烈にきまっす!
辣子鶏はこうでなくちゃあ!

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 126

2007-04-16 | 中国編



アモイの夜。

最近はANAがひとしきりコマーシャルをやっていたせいもあって、観光客も増えているんでしょうね?
実際、街中の風紀取締りや、ビルなんどもLEDで装飾されていて、つい数年前までは大したことなかった街としての格も随分あがってきました。
もともと、アモイは中国内でも観光地として名高いために、全てのレートが一般の中国に比べると、ちと高め、だったのですが、さらに日本人の皆さんがレートをあげることに協力してしまっているようです。

今日は、一般的な夜総会のご紹介。

厦門有福城堡夜総会
5306666

比較的安くて質の良いお店が沢山ある(台湾の中堅クラスが通っている)アモイでは、まあまあ上のクラス(料金がね)。そのかわりに、キャバクラ系のノリノリのお嬢さんが沢山いるので、大人数で大騒ぎするにはうってつけかも知れません。

残念ながら、ここには日本人と一度も一緒に行ったことがなく、殆どが台湾人・香港人、そして地元に根ざしている台湾人の皆さん。
日本語ができる、日本人向けのママもいるのだけれど、知ったこっちゃあありません。
「あの人、日本人らしいわよ。」という連絡をもらえるらしく、行くと必ずやってきますが、顔を覚えているらしく、ひとしきり話をしたあとは、何もいわずに引き揚げていきます。
曰く、「最近は日本人も相当増えたわよねえ・・・。」
相当儲かっているとお見受けします。はい。

実際のレートは一代よりも相当お安いので重宝します。

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閑話休題(中国の下着事情 その6)

2007-04-15 | 中国の下着事情




中国人のほうが体型だけ見ると、日本人よりも総じてスタイルがいいですね。

Tバックやひもなどもいいんですが、ポーンと脱いだときに、こういう下着だと、結構うれし!





中国の女性は、日本人と違って、体型が丸いし(どちらかというと東欧人に似てるよね。)、下半身のバランスもいいので、外人女性のようにショッキングピンクの服や下着をつけても、実によく似合います。





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