新型インフルエンザ
まったく、日本の過剰反応ぶりときたら・・・。
感染者が出てから1週間だけれど、先週末あたりに会社で会話していた内容は。
「そろそろ、アホが薬局で行列作ってもおかしくないね。」
「それですわ。うちの嫁が普通の風邪引いてマスク買いに行ったら、売り切れやて。帰りに買ってきてゆうて、メールしてきよりましたんですわ。」 (この人は大阪出身)
「へええ・・・、もう?」
この日はこのお方、マツモトキヨシで買えたそうですが、念のためということで、翌日もう一度行ってみたら、すでに売り切れだったと。
鳥インフルエンザの真っ只中にも行ったし、SARSのときも止むに止まれぬ事情でもって、現地に行っていたわけだが(会社の渡航禁止令が出る前にずらかっていた。)、所詮かかるときにはかかるもの。
特にウイルス性のものは、マスクにしても2重くらいにしておかないと、予防にもならないし、ましてや、前時代的なガーゼのものなんてのは・・・・。
ある会社では全社員にマスク着用を義務付けて、しかもガーゼのものを配ったらしいが、なに考えてるのか?
していないよりは、少しは効果があるのかも知れないけれど、これで感染したりなんかすると、
「君ィ、自己管理がなってないよ。」 なーんて責められたいするんだろうな。
しかも、配布されたご当人は、
「いや、会社から配られましてね。暑いですねえ・・・今日は。」なんて、言いながらミーティングの席でマスク取りやがんの。意味ないなあ。
本当に神経質に予防したいなら、生体抗生剤を服用することをお奨めするけどね。
なにせ、殆どのウイルス性感染(赤痢や腸チフスなどの伝染病や、接触感染の性病)に効いてしまうのだから、効果は絶大!(だと思う。) 10錠入りで¥1,500位だったと思う。
えっ?高い?罹りたくないんでしょう?インフルエンザ。
かくいうあっしも、あまり衛生状態の良くない場所に出張するときには必ずこいつを持っていく。
中国の薬膳スープには八角(スターアニス・回香)が入っているものがあって、風邪に効くと言われているのも理由のあること、こいつにはインフルエンザのお薬であるタミフルの原料成分にもなってるくらいだから。
ま、結局は風邪と一緒で、疲れをためずにバランスのとれた栄養をとって、基礎体力を維持していれば、そうは簡単には感染しないということ。
ましてや、世界一の清潔日本なら尚更です。
舛添さん、もっと冷静にやりましょうや。
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黒木耳
食品界の“アスピリン”きくらげ
かの国、中国では、高血圧や高脂血症の人は、毎日きくらげを食え、と言われます。(それに、菊茶も高血圧にいいそうで・・・、上海の運転手は毎日クリープの瓶で飲んでたっけ。)
冬の季節に起こりやすい、脳卒中や心筋梗塞の危険が半減するという優れもの。
それに、冷え症の人にも効果があるそうなんです。
そういえば、冬の季節にミニスカートをはいているお嬢さんたちに
「寒くない?」と聞いたところ、
「寒くないよ。木耳食べてるから。」って言ってたやつがいたなあ・・・。
その時には、こんなことは露知らず。
木耳は日本で買うと結構な値段だけれど、中国ではほとんどの炒め物には欠かせない食材なので、こいつは現地で買うととにかく安い。しかも、量が半端ではない。一時は現地のスーパーで大量に買い込んで、おみやげにしていたのだけれど、最近は偽物や汚染騒ぎで自粛中。
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ごちそうさまでした。
上海のとあるカフェ。
このようなスカートをはいていらっしゃると、(どこぞのプロモーションに来ていたモデルさん達と思いますが)生地が生地なもんだから、脚を組んだりすると、あっという間に奥まで見えてしまうんです。
見てるんじゃないですよ!見えて、しまうんです。
この日は、ちょうど斜め前の席にすわっていたもんだから、私のために?脚を組んだ二人の中身がズバリ!です。
当のご本人達はまったく気にすることもなく、こっちに組んだり、あっちに組んだり、放り出してみたり。
こちらの写真は別のシチュエーションです。盗撮じゃありません!
いやあ、格好が格好だからねえ・・・・。
「見えてもしようがないわよ。スカート短いんだから。」的な潔さが素敵です。
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アモイに行くと必ずすること。
それは・・・、お茶を買い込むこと。
時間がないときには、以前上海でお付き合いしていた女性の親戚がやっている問屋で、彼の息がかかっている店に行き、所望のブランドをいうと、格安にしてくれるわけですが、普段はそりゃいろいろな茶園が直接アモイに開いているお店を冷やかしつつ、味見を重ね、これはというのを買い込みます。
こんな作りのお茶台の向こうに女性が座って、いろいろと飲ませてくれます。(18-19歳の若い子が多いけれど、お茶の知識は大したもの)
いろいろ味見はするものの最後は鉄観音茶で決まり。
接客中はお茶のパック詰めやら何やらの雑用からも解放されるのか、日本人が珍しいのか、質問攻めです。
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羞恥心って?
まあ、特に田舎出身の子に多いような気がしますが、薄い洋服を着ていて透けてしまっていることがあります。
日本だと、スカートには裏地というものがついているわけでして、透けるために?は相当なことをしなければなりませんが、
商店街でも10元くらいで売っているようなスカートには裏地というものが付いていません。
となると、その中の下着は勿論のこと、下手をして生地の薄い下着でもつけていようものなら、ずばり見えてしまうことが・・・。
中国女性の毛は濃いか薄いか?というと薄い子のほうが多い気がするので、最初は、んっ?くらいの感覚だけれども、こちとはベンチに腰掛けてコーヒーかなんかを飲んでいるので、目線がぴったり合ってしまうわけです。
本人も気づいてない?しかも友達も気づいてもいいようなもんだけれど、堂々と歩いてしまってます。
ショーのコンパニオンも
ま、堅いこと言わずに目の保養ということで。
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