たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 212

2008-06-29 | 中国編



温州歩行街

商売がうまい中国人といえば、温州の商人。
とはいえ、北京などの共産党ばりの皆さんとは違って、商売の相手を大事に考えているだけかもしれない。
商店街の皆さんは誰もが人懐っこく、愛想もいいけど、相手を見て値段を言うのは、やっぱり商売上手というしかない。

この街の女の子は何故かおっとりした子が多い。
(写真のVIVIANもこちらのご出身。)






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閑話休題

2008-06-28 | 閑話休題




くらげ

海だけでなく、淡水にもいるんですね。くらげ君。

この水くらげは、そんじょそこらの水くらげとは訳が違います。
中国は潮州のとある古井戸から発見された水くらげ君。学名を桃花水母という、なんと大昔(何億年も前から)からいるという、くらげ君なんだそうな・・・。
こんなものが普通の井戸から見つかるんだから、大昔の病原菌が活動を始めてもおかしくないような気もします。



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たーさんの裏街道を行く  ホテル編 Vol. 50

2008-06-26 | ホテル編




広州のお宿。

どたばたしていたら、予約がとれていない。
あわてて香港に電話して、予約を頼む。
「どこかリクエストはありますか?」
「いや、どこも見てないから、まかせるよ。CONFIRMATIONだけ送っといて。」
「わかりました。」

送られてきたのは、ROSEDALE HOTEL。
「????。 あったっけ?そんなの?」






いやあー、ここ随分まえに一回だけとまったことあったなあ。(到着するまで思い出せなかった。)
部屋は広いけれども、カラオケもサウナもなーんにもない、極めて品行方正なホテル。地下鉄のアクセスもいいし、一方通行も関係なしで、うむ、よからん。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 211

2008-06-25 | 中国編




中国人とのお付き合いや、お仕事をされている日本人。
はたまたいろいろな工場にお邪魔した時に、中国人を使うということに悩んでいらっしゃる日本人経営者の方々。

皆さんに共通する頭痛の種は、“なんで、中国人はああなんだ・・・。”という一種あきらめにも似た感覚でしょう。
長く中国のいろいろな階層の人々(共産党のお役人、経営者、お友達、お嬢さん等々)とお付き合いした挙句に辿り着いた心構えとしては、5つの「あ」ということですねえ。
どこかで随分前に聞いたことがあって、何気なく覚えていた台詞ですが、確かにこれは当たっている。

5つの「あ」
1. あわてない
2. あせらない
3. あきらめない
4. あてにしない
5. あなどらない
こちらは主に、お仕事関係に。

ま、これにお嬢さん関係が加わると、

6. あいされてもあいさない
7. あいてのペースにはまらない
8. あなたの家族は無関係
9. あきれることがあったらすぐにわかれる
10. あしたあうおんなのこはもっとすばらしい

このような心構えでもって、中国人と接しておけば、殆ど痛い目にあうことはないでしょう。
勿論、すべての人達にあてはまるわけではなく、かの国といえども、教育レベルも高く、見識豊かな人物、徳のある方々は沢山います。要は、時間の使い方と接し方ということになりますから、万国共通です。

最近は、中国と接点だけはやけに多いけれど、海外には不慣れな方が多いので、とかく“中国人は・・・”という話しを聞くことが多くなってしまいますが、どこの国でも一緒ですよ。

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 36

2008-06-23 | 世界の通貨



オーストリア(OS)

ウイーンといえば、モーツアルトとショプロンの美しい街並み、それに、やはり水が良いのでしょう。おいしいコーヒー。
ヨーロッパで水(水道水)がおいしいと感じたのはオーストリアのみ。
今は東側もないので、チェコやハンガリーから陸路で入ったほうが、情緒があります。




500の絵柄はマイレーダーさん。
僕の好きなモーツアルトは5000で登場します。

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閑話休題

2008-06-22 | 閑話休題




降り続いた雨で道路が冠水する、あるいは、川が氾濫するというのは、中国広東省ではよくある話で、昨年も各地で洪水が起きたのも耳に新しいところではあり、あっし自身も過去、この類の災害で現地に足止めを食った経験はあるものの、短い時間の中で、様相が一変するというのは、あまりお目にかかったことがなかった。

つい最近の降り始めから1時間以内での様相の変化が、この写真でわかるとよいのですが。

おお、ついに降り始めた。すごい降り方だ。 ばけつをひっくり返したような音がする。
(ザーザーではなくて、バシャンバシャンという音)


いやいや、道路一面で流れてきてるね。


まだ、10分もたってないのに、もう水がたまり始めている。


これは大丈夫か?側道が川になってきたぞ。


こんな排水溝じゃあ、きびしいなあ・・・。


公園みたいなところへの階段が急流のように。


降り始め20分経過 畑もこの通り。


普段はちょろっとした側溝が立派な川に。


中央の建物に注目。 多分地盤の陥没でこの通り。


川ではありません。道路です。


本当の側溝に勢いよく流れ込んでいる大元は道路。(降り始め20分程度)


道路です。


写真をよくみていただくと、雨粒の大きさがわかります。


こちらは到着地のアモイ。マンホールから水が噴き出しています。


道路の陥没を埋めているオジサン達。
こいつのおかげでえらい渋滞。


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裏街道TODAY

2008-06-21 | 裏街道TODAY



こんにちは。たーさんです。

10日間ほどで、裏街道からは戻ってはいたものの、新規の案件がたてこんで、珍しく予定を入れすぎてオーバーフロー。
来週も相当忙しくなりそうです。

今回の裏街道は、雨に祟られた日程。
日本でも報道があったようですが、雨の量が半端じゃあありません。
どこもかしこも、雨、雨、雨。 道路は陥没してるわ、川になってるわ、飛行機は遅れるわで、大変でしたが、現地に買い込んだ雨用シューズと、雨漏りする傘で街の様子を見聞してまいりました。 乞うご期待!

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裏街道TODAY

2008-06-08 | 裏街道TODAY


こんばんは、たーさんです。

ここのところ、雨続きでいやになっていたので、久々にアメリカ方面に行こうと画策していたら、組織変更やら、人事異動、オフィスのレイアウト変更等々で、タイミングを失ってしまった。

3月頃から関わっている、新規事業も佳境に入ってきて、結局また中国に行く羽目に。

今回は広州市内が日程の都合上宿泊地に入っていて、愕然。

「そういえば、広州市内に泊まるってえのはそんなになかった・・。」

通りすがるか、打合せを終えて他のところへ移動するか、というのが広州市で、いや、ほんとにいざ泊まるとなると、考え込んでしまう。
夜の情報もあまり持っていないし、今回も海外には慣れていないメンバーが一緒なので、つまらない道行になりそうだ。(車のメーカーさんが出てくる前は結構面白いところがあったらしいけど。)

いつも遊んでいるメンバーの皆さんも、
「広州市内の泊まるところ?よせよせ、こっちに来て泊まれ。」てなことなので、本当に面白みがないんだろうなあ。そういえば、誰かが広州市に焼酎バーができたって言ってなかったか?

さて、どこに泊まって、どこで夜遊びしようか?

いい情報があれば、教えてくだされ。

てなことで、来週あたりからちょいとお出かけです。
裏街道と洒落こみたいところですが、殆どが表街道まっしぐらになりそうです。

留守の間は、ちと少なめではありますが、例によってグルメ編の置き土産です。

グルメ編 VOL. 164-171

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 171

2008-06-08 | グルメ編  



韓国といえば、焼肉や、ビビンバ・クッパなどという意見もあるけれど

実はお手軽に麺とキムチ、ナムルという選択肢も数多い。
さる韓国映画でもチェ・ジウがこんな鍋でラーメン食べてるシーンがあったような・・・。














辛ラーメンをベースに使うときには肉と卵がよくあいます。 
写真のようにお行儀はよくはなく、麺と一緒に煮込んでしまうのがおいしいのです。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 170

2008-06-08 | グルメ編  



中近東でのお食事

夜はしっかり食べようと、勇んでいったものの、店のチョイスを間違え(ランクか?)この通り。

トマトはさすが原産に近いだけあって、実においしいものの、すべてがトマト系。
まっ、でも昼のポテトだけよりはましかあ。
ナンみたいな中には羊君のあばらからこそぎ落とした肉がつまっている。こりゃ、明日は胸焼けだな。


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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 169

2008-06-08 | グルメ編  



エジプトのランチ

外に出るのは暑いので、ショッピングモールの一角で簡単なランチを。

内容がわからないので、一緒に行った奴と同じものをと頼んだところ、出てきてしまった!

ピ、ピーマンだあぁぁぁぁぁぁ!
なーんてこったい!!





仕方がないので、中の肉だけ引きずり出して食べようと思ったが、これも、あまりにも新鮮なピーマンのおかげで、肉全体にピーマンのにおいが染み付いている。(好きな人はたまらんのでしょうが・・・)

ポテトだけのランチ・・・、いと悲し。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 168

2008-06-08 | グルメ編  



毎年のことながら、中国のライチのシーズンは必ずチェック。

2007年度のライチは個人的にはよくできていたのではないか・・・、と。
(たまたま、いいのしか食べなかったのかもしれません)
皮をむいたら、水分が溢れ出してくるくらいのものが、最高においしいのです。
果汁もそのままだと、こぼれてしまうので、あとの半分はホテルの冷凍庫に放り込んで、シャーベットにしていただきます。



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