たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 181

2008-09-28 | グルメ編  



ねえ、この色合いを見てあげてください。



激辛料理オンパレードの中で、辛い料理があまり得意でない人のためにたのんだ茄子とさやいんげんの炒め。 辛い料理が得意でない彼の口にはほんの少ししか入らず、他のハイエナに完食されてしまいました。

ご当地のさやいんげんの味は最高です。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 222

2008-09-27 | 中国編



「○×ホテルまでね。」
「へい。」
「あー、あれだ。念のために横から入ってね。」
「わかりました。」

時にはお上の手入れがあったり、タレこみで踏み込まれることのある珠海では、用心しておくにこしたことはない。
盛り上がった雰囲気のままで、ホテルに向かうものの、空いた小腹には勝てず・・・、聞いてみるとお嬢さん達も食べていないというので、ホテルへの道行き途中で、ちょっとしたローカルフードコード(実は屋台と変わりない)で麺と炒めものを食す。
よせばいいのに、ビールなんかも飲むもんだから、白酒の入っているお腹の中でいい具合にカクテルされ、あっという間に酔っ払ってしまう、お嬢さん達。大丈夫か?これ?
Sさんのお嬢さんは結構持ちこたえていたが、あっしのほうはすっかり千鳥足になってしまっていて、ホテルに到着した頃には完全に酔っ払いになってしまっていた。
明日の時間を伝えて、そのまま部屋に戻る。あーあ、だーめだこりゃ。

タクシーで放り出すわけにもいかないし・・・・、
ま、今日は気分もいいし、ベッドに放り込んで、シャワー浴びて寝ちまおう。

のんびりとシャワーを浴びていると、ドアが開く。
「ごめんなさい。酔っ払っちゃって・・・。」とはいえ裸だわ。
「寝てていいぞー」
「シャワー浴びたい。」
「まあ、いいけど。」

ぬるめのシャワーを目一杯にして浴びていると、少しはっきりしてきたようだ。
結局、やることはしっかりやって、すっぽんぽんで爆睡。やれやれ。

翌朝は4人で朝食。
戻ったのは意外と早い時間だったこともあって、睡眠はしっかりとれている。調子もいいや。
他愛のない会話を終わらせて、電話番号を教えてもらって、別れる。
カラオケにありがちな、プロ丸出しのお嬢さんではなかったせいもあって、周囲の視線も心なしか優しい?

部屋に戻って、出立の支度をしているところで、昨夜老板からもらった封筒のことを思い出し、開けてみると・・

「何だこれ?」 中には100元札の束が。メモがはいっている。
「たーさんへ。 前回紹介してもらった会社の商売が決まって、結構調子がいい。お礼をしようと思っていたけれど、物のみやげは荷物になるから、失礼かと思ったが、お金にした。また、宜しくお願いします。」 とある。
「謝礼?多すぎないか?」 数えてみると88枚。 あわてて老板に電話を入れる。
「もしもし」
「あー、たーさん。昨夜は楽しかった。どうもありがとう。」
「いえいえこちらこそ。昨日の封筒なんだけどさ・・・」
「些少で申し訳ないねえ。」
「いや、多すぎるんじゃないの?」
「そんなことはない。もう金型にすると、20以上ももらってるし、数量もそれなりだ。かえって少ないくらいだよ。」
「うーん。」
「受取っといてよ。コンサルタント料だから。」
「じゃあ、まあ、一応お預かりしておく。次回来るときには必ず電話するから、欲しいものあったら言ってよ。買ってくるから。」
「じゃ、奥さんに化粧品セットでもお願いしておこうか?」
「そいつあ、いいね。」
「必ず近いうちに来てくださいよ。今度は東北料理を食べにいきましょう。」
「ありがとう。また今度。」
「それじゃあ、気をつけて。ところで、昨日の子は頭もいいしいい子だったねえ。家で雇っておこうか?」
「ああ、いいよ、いいよ。電話番号聞いておいたから、今度来たときにまだいればね。」
「うん、それならいいけど。じゃ!」
「バイバイ」

日系企業とこんなことがあると大変だけど、台湾・香港系ではごくごく普通のやりとり。

さあて、香港に行きますか。

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たーさんの裏街道を行く アメリカ編 Vol. 73

2008-09-24 | アメリカ編




ロスから車でサンフランシスコまで。

遠い・・・・。

時間を稼ぐために、仕事が終わってからホテルでひと寝入りした後に、シャワーを浴びて翌日の朝から動けるように時間を見ながら出発する。走り方にもよるけれど、たっぷり8時間はドライブする勘定になる。
道中で少し寝れれば儲けものなので、とにかくぶっ飛ばす。

ああ・・・・、ひこーきで来れば良かった。

観光するにはいい街なんだよなあ・・・・。2-3日滞在して。

仕事はチャイナタウンの近くで終わらせ、久々なので、ぐるりと回ってみる。
食事はピアにでも行って、“寂しく”海を見ながらとることにしようか・・・。










毎度のことながら、こんなときに一人なんてねえ。
帰り道がながーーい。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 221

2008-09-23 | 中国編




老板が中座している間、こちらはこちらで盛り上がる。

最近のチチハルの状況などを聞きながら、楽しくお話。ひょんなことで、やはりというかなんというか、韓国語とロシア語が少しできるという話だ。 どちらも挨拶ぐらいしかできないので、新鮮だ。
Sさんは台湾系のカラオケに入っている日本語の曲を歌いまくっている。
(日本人は歌さえ歌っていれば、お相手しなくていいので、楽だという声が聞こえてきそうだ・・・)

「大分酔ってきたから、カラオケでもやるかあ!」
「中国語?日本語?英語?」
「韓国語できるんだよな?」
「うん。」
「よーし、じゃあ、あれだ。美麗的神話でも歌おうか?ちゃんと韓国語でやれよ。」
「あー、知ってる!金さんの映画のでしょ?」
「そうそう。珠海の咸陽まで一緒に帰るんだから、しっかり歌ってよ。」
「はーい。」
「チョッと待って。老板が帰ってくる前に着替えておいで。」
「もう帰るの?」
「いや、でも戻ってきたら、相当飲んだようだし、本人は帰ると言い出すだろうから。」
「じゃあ、先に着替えてくるね。お友達は?」
「歌いまくっているうちに着替えさせちゃえ。」
「そうね。」

Sさんは女の子がいなくなったのも気づかない様子で、大画面に向かって歌い続けている。

女の子達が着替えを終わって、部屋に戻ってから、リクエストした“美麗的神話”を一緒に歌う。
さすがに本場の発音は違うはず・・だが、中国東北地方の朝鮮語は北朝鮮のほうの発音に近いらしい。
それでも、北の女の子は何故か歌が上手な子が多いので、大満足。
4人で何十回目かの乾杯をしているところへ、意気揚々と老板が引き揚げてきた。 へえ、そんなに時間がたってたっけ?
どうやら、部屋でも飲んでいたのか、出て行ったときよりもさらにべろんべろんになっていた。

「いやあ、たーさん。今日は実に気分が良い。そろそろ眠くなってきたんだけど、先に帰ってもいいですか?」
「ああ、大丈夫ですよ。今日は有難うございます。」
「もうこちらは終わらせてありますから、ゆっくりしてってください。明日電話ください。送らせますから。」
「はい。電話します。気をつけて。」
「楽しかった。また、珠海くるときには必ず電話くださいよ。」
「かならず。」
「じゃあ!また!」
送りに行こうと席を立つあっしを押し戻そうとする老板、だけど、ふらふらしすぎているので、心配なので、車まで送り届ける。これで一安心。
「たーさん、これっ!」
「なに?この封筒?」
「まあ、受取ってください。部屋に戻ってから開けてください。」
何か、頼みごとが入っている手紙とカタログか何かだろうと、こちらも酔っ払っているので、軽い気持ちで受取る。
「おやすみー」

気にもとめずに封筒はズボンのポケットに押し込み、部屋に戻る。

さすがにピッチがあがっていたのと、東北の酒飲みお嬢さんも加わっていることで、白酒2本を飲みつくしたあと、宿に戻ることに。 Sさんにレート説明をしたあと、帰りは4人でタクシー。

老板じゃあないけど、気持ちよく飲んだ酒は酔い方も気持ちがいい。

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たーさんの裏街道を行く 中国妄想旅行編 Vol. 17

2008-09-22 | 妄想旅行編




ウルムチは行ってっているけど、本当に市内だけ。

れっきとした中国の街の風景。
ちょっとはずれるとこんな様子。 当然ウイグル語は読めません。


さらに西に向かうと、


窓側の女性は結構美人だなあ・・・。


現地の料理でお腹を壊すことは殆どなくなったけど、さすがにウルムチに行ったときには大変だった。到底写真をとるなどという余裕はなく、目の痛くなるトイレに行ったり、来たり。
上海に戻るまでに正露丸はすっかり底をつき、空港からのタクシーの振動もつらかった。
料理に使う水、かなあ・・・。

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たーさんの裏街道を行く 中国妄想旅行編 Vol. 16

2008-09-20 | 妄想旅行編




それぞれの街、ということになると、結構行ってはいるものの・・・、

紹興から寧波までというルートは自前の車でしか移動したことがなかった。

このあたりの景色は、電車なんかでのんびりと走ると素晴しいと聞いているので、是非一度やってみたいルートだ。

紹興の駅前


駅の中もすっかり綺麗になって。


道中の風景




もうすぐ寧波に到着


寧波駅に到着


寧波市内






有名な月湖公園





古い街並みも残ってます



車は多いけどのんびりムード


なんといってもこういう建物が残っているのは素晴しい。


いずれはどこも同じ街並み?


天一広場


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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 180

2008-09-19 | グルメ編  


豚肉とぜんまいと筍の煮込み

賽の目に切った豚肉とぜんまい、それに味を加える筍の煮込み鍋はお腹がすいているときには最高のメニュー。
これなら、パサパサの華南のご飯でもなんとか食べられます。



ぜんまいのシャキシャキ感と、柔らかくなっている豚肉のハーモニーがグー!

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 220

2008-09-15 | 中国編




到着したビルの3Fにそのカラオケはあった。

案内のボーイや、歓迎オネーチャンの態度はすこぶるよいが、決して派手ではなく、地方色豊かな佇まいで、到底、プライベートでは派手に遊ぶ老板が来るような場所ではなさそうなのだが・・・。

いつもの手順で、白酒を頼む。
干した梅は置いていないというので、金を渡して買いに行かせることに。
DJが気を利かせて、お茶を持ってきたが、こいつが結構バカにならないほど、いい葉っぱを使っている。食事のあとということもあって、結構飲んでしまう。

梅が届いて、酒をブレンドしようとしているが、うまく要領がわからないようで、結局自分でピッチャーに作る羽目に。 見た目が結構可愛いDJとはこの段階でレシピの説明で結構盛り上がってしまっている。

酒が皆さんの前にサーブされた頃に、ママさんに連れられたお嬢さん達12人が一挙に登場。 ママは老板も知っているらしく、親しげだ。

うっほほう!こんな田舎にしては結構な?

「老板、なんで、こんな田舎なのに、結構レベル高いの?」
「この店のオーナーはマカオと繋がっててね。マカオ用のが結構いるわけさ。」
「輸出用ってこと?」
「そう。あんまり大きな声で言っちゃあいけないことだけどもね。」
「ああ、なるほど。てえと、検査関係はばっちりなわけだ。」
「うん。ここだけはまったく何の心配もない。勿論そこいらのワーカーのアルバイトもシャットアウトだ。」
「そいつあ、いい。」

早速、同行のSさんから選んでもらって、老板とは、打合せのうえで、それぞれ選ぶ。

いずれも特徴のある美人と呼んでいいお嬢さん達なので、今日は、タイプのスレンダータイプの長髪のお嬢さんをチョイス。 老板は普段お客さんが一緒だと、接待に専念して選ばないのだが、ちょいとロリの入っているお嬢さんが好きなのは、あっしにはバレバレだ。
顔の小さな若い子をはべらせてご機嫌な表情だ。

「カンパーイ!」
「さあ、たーさん、今日は徹底的に飲みましょうよ。」
「付き合いますよー!ハッハッハッ!」

「はじめましてー。私は恵恵です。よろしく。」
「あー、はじめまして、たーさんです。」
「珍しいパーティですね。台湾人と日本人と香港人?」
「チョッと待て。誰が香港人?」
「あなたは香港の人でしょ?」
「どこがどうなると、俺が香港人?俺は日本人よ。」
「うっそー!」
「嘘言ってどうする?」
「へええ・・・。」
「まあ、間違われるのは慣れてるけどね。」
「この店に日本人が来るのは珍しいのよ。」
「いないってわけじゃないけど、誰かに連れてきてもらうパターンよね。」
「ふーん。ところで、どこの出身?」
「チチハルって知ってる。」
「あー、知ってる。なんで、こんな暑いところまで?」
「寒いのは嫌い。ここのほうがずっといいわ。」
「チチハルってえと、あんまり毛は濃くないね?」
「なんで?」
「ん、まあ、濃くない人が多いかなあって。」
「濃くないわよ。っていうか、殆どないかも・・・」
「いいねえ!」

グラスを小さめにしてあるし、白酒もカクテル風にしてあるので、どんどん乾杯が続く。
サイコロも絶好調だし、Sさんのカラオケも大うけで、楽しく盛り上がる。

「いやあ、たーさん、今日は楽しい!楽しいよ!久々だ。」
「今日はすっかりお世話になっちゃって申し訳ないです。」
「何を言ってるんです。もともと、たーさんの知り合いになれたのは、台湾のCさんのお陰だ。素通りしてもらったら、私がCさんに怒られる。」
「Cさんかあ・・・。もう、数ヶ月会ってないけど、連絡は?」
「この間電話が来ましたよ。たーさんが家に来て食事をして行ったって、はしゃいでましたよ。」
「ああ、あの時かぁ・・、彼女の料理はおいしいですからねえ。100元で宮廷料理みたいでね。」
「私の彼女は花瓶なんで、うらやましい限りですよ。」
「でも、あれだけ綺麗なんだから、そりゃあそうでしょ。」
(花瓶というのは、置いてあるだけで充分美しいので、何もしない美人の女性のことを花瓶を言うのです。)
「たーさん、私はちょっと失礼しますが、かまいませんか?」
「んっ?ああ、上へ?」
「そうです。連れて帰るわけにはいきませんからね。」
「いってらっしゃい。」

宴の夜が更けていく。

 ご訪問有難うございます。



閑話休題

2008-09-13 | 閑話休題

ご挨拶
こんにちは、たーさんです。
やっと涼しくなってきて、夜が過ごしやすくなったせいか、多くのお誘いで家に帰ると、バタンキュー。
あっという間に1週間がたってしまいました。
当面は世の流れに流されっぱなしの日々が続きそうです。



広東省広州市

言わずと知れた、広東省の省都であり、北京・上海に次ぐ大都会であるわけだが・・・。

あまりにも急激に大きくなった都市なので、まだまだ、多くの古い文化や、家並みが取り残されている。
整備された都市部もいいけれど、人間が雑多になりすぎて、いま一つ馴染めないのはあっしだけであろうか・・。
この街に来たら、真っ先に訪れるのは、昔ながらの街並みが残っている地域。 わかりにくい言葉で話しかけてくるおばちゃん達においしい店を聞き出して、ぼんやりとご飯を食べるのが楽しい。













ほんの少しでいいから、こういう地域を保存して欲しい。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 219

2008-09-08 | 中国編



海を見ながら、ホテルの上階にある日本食屋で食事。

何もここでなくとも、ホテルの近くには沢山日本食のお店があるのだが、知り合いがいると面倒臭いというのが一番の理由。 ここなら主に接待用として使われているところなので、たとえ知った顔がいようとも、接待の場にのこのこ声をかけてくる野暮はされない。

1時間ほども双方の近況の報告と、ビジネスの今後について楽しく食事をしつつ話をしていたが、ごめんなさい、同席のSさんは英語と中国語ではどうにもならないらしく、のんびりと海を見ながらお食事を楽しんでらっしゃる。
7:40をちょっと回った頃に老板が突然服務員を呼びつけ"マイタン!“

「もういいの?ゆっくりしたら?」
「いえいえ、たーさん、少し車で走るからそろそろ行きましょう。」
「どのあたり?」 珠海ならちょっと走るといっても大したことはないはずだが・・・
「ちょっと、中山に向かっていきますからねえ。」
「へっ?あったっけ?」
「まあまあ、着いてのお楽しみ。たーさんは初めてだと思うよ。そろそろ、家の若い運転手が、下に着いてるはずだ。」
てえことは、車は乗って帰らせるつもりだろうから、今日は徹底的に飲もうってことかい。
「うーん、じゃあ行きましょうか?」
「そ、たまには仕事抜きで、ぱーっといかないとね、ぱーっと!ハッハッハッハッ!」

ロビーまで降りると、老板の言ったとおり、すでに運転手が迎えに来ていた。
さっき、いくつかの料理を打包させた袋を彼に渡している。
素性を聞いてみると、営業担当の課長だった。

「たーさん、こんばんは。こちらへどうぞ。」 なかなか綺麗は中国語(というより聞きやすい、ということは東北人か?
「ありがとう。 出身は東北?」
「はい、ハルピンの出身です。よくわかりますね。」
「発音でねー。」
「たーさんもちょっと東北っぽいところがありますね。」
「一人目の老師が大連出身だったからじゃないか?」
「あれ?たーさん、前に上海で連れてきた子は福建省じゃなかったか?」
「そのまえさ。」
「あの娘は今どうしている?」
「まだ、上海にいるよ。今はアモイにもマンションを持ってるから、行く時に日程があえば、出てきたりするけどね。」
「ありゃあ、頭のいい子だったよなあ・・・。」
「そら、そうだ。アモイ大学出身だしね。いろんなことを教えてもらったよ。」
「相変わらず、連絡してるわけだ。」
「お友達としてね。」
「今日は、一夜限りのお友達だけどな、ハハハ。」

空いた道を20分も走ると、ほんとに中山市との境目の街並み。
ここは、地元タクシーを乗りついで、安く珠海まで移動するときに利用する場所のすぐ近くだ。

ここにカラオケが?

ちょっとしたホテルの中にそのカラオケはあった。 えっと、値段は? おお!安いなあ。
(こりゃあ、ホテル自体もそれに使うようなところだなあ。)


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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 38

2008-09-06 | 世界の通貨



ノルウエー(NOK)

オスロのスモーガスボードは実にうまい。

日本でも気軽に楽しめる店があるといいのに、と思う料理のひとつ。
オスロのビールはバドのような薄味で、ドイツや、イギリスのビールに辟易していたあとで、ノルウエーでビールを飲むと、実にいい感じなのであります。
夜が長いせいもあって、のんびりと食事してしまいます。



1クローネは日本の通貨とご親戚。 穴があいている通貨は珍しいんですよ、実は。




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たーさんの裏街道を行く  ホテル編 Vol. 56

2008-09-04 | ホテル編



広東省中山市でお世話になったホテル。

こじんまりとしているが、寝るには静かでいいかもねえ。
現地に駐在している方々が多く住むマンションがすぐ近くなので、迎えにも便利ということでしょう。









日本語が通じるし、小さいわりには両替もできるので、中国になれていない人には重宝します。
日本の地方のビジネスホテルに泊まっている感覚です。

そういえば、飲んでるときに現地通貨が足りなくなったといって、両替しに戻った人がいたっけ。

 ご訪問有難うございます。