見た目はまったく普通のサウナ
ドアを隔てて、あるいはホテル内だと階を違えて裏の商売があるというのはよくある
話ですが、これはちょっとびっくりしたのでご紹介。
昼過ぎからマッサージやらサウナに入ったりで3時過ぎに小腹が空いてきた。
服務員にどこかで食事できるか?と聞くと・・・、
「個室にしますか?」と聞いてきた。
「個室・・・?」 こりゃ何かありそうだな。
普通はローブを着たまま、ロビーのようなところで食べるか、カウンターで食べるかなのに。
「そりゃあ、個室だ。」
「ご案内します。」 ぞろぞろくっついていくあっし達。
ローブを着たまま、個室の丸テーブルに座るのもちょっと間抜けな様相ではある。
普通の服務員が来て、注文を取っていく。
「格好が間抜けなだけで、まるで普通だねえ・・・。」
と油断していた矢先に・・・、
「はーい、いらっしゃいませえ!」 元気はつらつ、マミーらしき大姐の登場。
「とういう仕組み?」
「服をつけないで、横に座ります。100元あげてね。」
「それだけ?」
「そのあとは自由にお話してください。部屋は準備できます。」
「それそれ。部屋はいくらなのよ?」
「68元」
「てえことは・・・、ここいくらだっけ?L君」
「128元ですね。」
「128+100+68はっと、296元かあ・・・。選べるんだね?」
「もちろん!」
「じゃあ、いいんじゃないか?別料金入れてもレート的には。」
「そうですね。」
てなやりとりで、すっぽんぽんが隣に座って、取り分けてくれたり食べさせて くれたり。
おなかが膨れたところで、別室へというスタイル。
事前にチェックができるので、結局マカオスタイルのレストラン版か?
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