たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 262

2009-11-21 | 中国編


見た目はまったく普通のサウナ

  ドアを隔てて、あるいはホテル内だと階を違えて裏の商売があるというのはよくある
  話ですが、これはちょっとびっくりしたのでご紹介。

  昼過ぎからマッサージやらサウナに入ったりで3時過ぎに小腹が空いてきた。

  服務員にどこかで食事できるか?と聞くと・・・、

  「個室にしますか?」と聞いてきた。
  「個室・・・?」 こりゃ何かありそうだな。
  普通はローブを着たまま、ロビーのようなところで食べるか、カウンターで食べるかなのに。
  「そりゃあ、個室だ。」
  「ご案内します。」 ぞろぞろくっついていくあっし達。
  ローブを着たまま、個室の丸テーブルに座るのもちょっと間抜けな様相ではある。
  普通の服務員が来て、注文を取っていく。
  「格好が間抜けなだけで、まるで普通だねえ・・・。」
  と油断していた矢先に・・・、
  「はーい、いらっしゃいませえ!」 元気はつらつ、マミーらしき大姐の登場。
  「とういう仕組み?」
  「服をつけないで、横に座ります。100元あげてね。」
  「それだけ?」
  「そのあとは自由にお話してください。部屋は準備できます。」
  「それそれ。部屋はいくらなのよ?」
  「68元」
  「てえことは・・・、ここいくらだっけ?L君」
  「128元ですね。」
  「128+100+68はっと、296元かあ・・・。選べるんだね?」
  「もちろん!」
  「じゃあ、いいんじゃないか?別料金入れてもレート的には。」
  「そうですね。」

  てなやりとりで、すっぽんぽんが隣に座って、取り分けてくれたり食べさせて  くれたり。
  おなかが膨れたところで、別室へというスタイル。

  事前にチェックができるので、結局マカオスタイルのレストラン版か?

Edyパラダイスでポイントを貯めよう!
http://edypara.jp/f/20219352/

 ご訪問有難うございます。



※ スポンサーサイトも見てね!

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 261

2009-11-11 | 中国編




3.見た目はまったく普通の美容室(ピンクの照明じゃありませんよー)

中に入ると、普通にお嬢さんたちがカットをしたり、セットをしたりしています。

男の身でありながら、堂々と入っていきますと、”歓迎光臨!”と声がかかります。

「按摩なんだけどね。」と言いますと、2Fか奥に案内してくれます。
ほとんどがちゃんとしたマッサージか、洗頭(頭を洗ってくれる)なのですが、見分けるポイントは待機しているお嬢さんたちの服装で大体見当がつきます。

マッサージの時間が終わる頃に、一言尋ねます。
「裏面ありや?」と。
初めて行く店だと、まず一回目は”ない”という回答が返ってきますが、しつこく聞くと、
「こちらへ」ともう一段階奥の部屋へ案内されます。
ここまで来れば、やることは一つです。案内される前に価格交渉は済ませましょう。

Edyパラダイスでポイントを貯めよう!
http://edypara.jp/f/20219352/

 ご訪問有難うございます。



※ スポンサーサイトも見てね!

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 260

2009-11-04 | 中国編



2.見た目はまったく普通の中華料理屋

  1Fは、
  路上にはパラソル、弁当の販売もやっていて、ごくごく普通の料理屋。
  2Fは、
  これまた全く普通の丸テーブルが並んだ料理屋。
  3Fは、
  配置されている各部屋はあるのだけれど、中を覗くとウエイトレスの格好を
  したお嬢さんたちがトランプなどをして戯れている。
  料理屋の個室には待合のためのソファが置いてあるところがあるが、店の
  造りとは全く場違いな豪華のソファが。お嬢さんたちはこのソファには座らず
  テーブル備付の椅子を使っている。
  ここでは、ぷらぷらしているお嬢さんたちの中から、お好みを一人選び、
  ソファでもって、事に及ぶスタイル。
  個室が使用中の時には、他のお嬢さんたちは2Fへ通じる階段付近で通路を
  ふさぐような格好でお上の手入れに備えています。

Edyパラダイスでポイントを貯めよう!
http://edypara.jp/f/20219352/

 ご訪問有難うございます。



※ スポンサーサイトも見てね!

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 259

2009-11-01 | 中国編


中国の夜。

中国での夜遊びと聞くと真っ先に経験者の方が挙げるのは
カラオケ?
カラオケ・サウナ・マッサージ・床屋・日本人クラブ等々・・・。
日本人が喜びそうな風俗や飲み屋さんは星の数ほどありますが、
さすがに、こーんなところは例え駐在している方でも行ってないだろうなァ・・・
というところに出くわすことがあります。

上海に出入りしているころには、かの地にもこれに類するものが
あったのだが、ついぞこの手をご存じの日本人にお会いすることは
ありませんでした。

それらの旧タイプについてのご紹介。

1.見た目はありふれた町の食堂

  1Fは、
  奥に調理場、その手前にはビール用ガラス張り冷蔵庫(冷えて
  いるかどうかは、飲んでみないとわからない。)
  テーブル席が3-4つ。
  2Fは、
  古い茶館にありがちな木造建築。
  丸テーブルの多人数用の部屋になってはいるが、仕切りのみで
  ドアはない。ちょっとした回廊になっている。
  ここでは、何故かお給仕さんの格好をしてはいるものの、何をする
  わけでもなく突っ立っている。実はこのお給仕さん、食事を食べさせて
  くれたり、他の用事もOKという女の子達。
  基本はお客さんの数だけ出てくるものの、見るからに野暮ったい。
  3Fは、
  ドアのついている個室が5-6個。
  中にはカラオケの設備が申し訳程度についているので、カラオケだけでの
  利用ももちろんあるのだろうけれども、どうも違う・・・。
  聞いてみると、2Fでピックアップした場合の部屋として使うか、まったくそれ
  だけの目的で使用するかどちらかだという。

  こんなレストランが、浦東地区にありました。

  この店を訪れた日本人第一号の称号をいただきました。

Edyパラダイスでポイントを貯めよう!
http://edypara.jp/f/20219352/

 ご訪問有難うございます。



※ スポンサーサイトも見てね!