たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く グルメ編 No.296

2012-11-06 | グルメ編  



とにかく暑い!!

1時間歩いて、1時間休憩のペースでないと、車なしでは歩けない広東省。

しかーし、あっし達が空調完備で休憩できるところもないのが広東省。

なかなか良さげな店を見つけて入ってみると、中国語が喋れない人が2名、

どう見ても中国人には見えない?のが1名の3人連れ。

もの珍しそうにとりまく、ジャージのユニフォームを着こんだおねーちゃんに

とどめの注文品をば。



ちなみにあっしは普通にアイスコーヒーを注文。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 No.295

2012-11-05 | グルメ編  



うーむ・・・。

何やら最近妙なものが流行っているらしい。
露天商のおねーちゃんの横に立って見ていると、
買っていくのはどう見ても90后のお嬢ちゃんたち。

軍艦巻きの具はというと、
豆苗、トビコ、トビコグリーン、コーン、豆醤(甘いやつ)
ツナ、おしんこのラインアップ。
海苔は朝鮮のものなんだそうな。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 No.284

2011-06-14 | グルメ編  


あっさり料理を食べたいときにはとにかく、シイタケか豆腐を書いてあるものを。
思いのほか野菜が多く摂取できる中華料理だが、なにせい、油っこいのが多い。
そんな時に頼りになる一品。

これだ!

香豆醬燜豬肉




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たーさんの裏街道を行く グルメ編 No.283

2011-06-06 | グルメ編  


山東省で食事。

あまりこれと言って、おいしいものとてない地域ではあるが・・・、
今日はウェイファン大根がでている。

見た目はキュウリ、または瓜のような感じだけれど、食べるとまぎれもなく、大根。
ちょいと硬いめではあるものの、生で出てくる野菜が少ないこの地域。なかなかおいしい。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 No.282

2011-06-05 | グルメ編  


久々の山東省でビールを・・・。

山東省と言えば、誰でも思いつくのが青岛啤酒。
緑の瓶でお馴染みなのだが、あっし達はこの緑の瓶ではなく、透明な瓶に入っている「金青岛啤酒」を飲む。
値段は若干違うらしいのだが、払ったことがないので、正確な値差はわからない。

で、この日も折角の山東省なので、青岛啤酒を頼もうとすると、
「珍しいビールがあるからそちらにしましょう。」と
運ばれてきたのがこれ。

芽台啤酒


この瓶の様子だと、「金」があるのでは?と思い聞いてみると、
あった!
金芽台啤酒


なかなかおいしい部類に入るのでは?

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 No. 281

2011-05-30 | グルメ編  


にんにく

中国・韓国といえばにんにく。
特に中国東北部や河南省では餃子のメッカであることから
その消費量はハンパではない。

かくいうあっしもにんにくは好きなほうだが、いかんせん仕事柄
平日はにんにくたっぷりというわけにもいかず、どうしても週末に
食すタイミングが限られてくる。

最近は、週末というとにんにく大好きな御仁と食事をする機会が
多くなり、あっし的には大歓迎。
なじみの中華料理屋で火鍋などを頼み、にんにくをどっさりと鍋に
放り込む。 それだけでは足りない同行はにんにくのきざみや、
すりおろしたにんにくを所望なのだが、数年の中国生活にも
かかわらず、注文の仕方がわからない様子。

「たーさん、今日はきざみにしよう!」
「ええ、どうぞ。」
「なんだっけ?」
「大蒜。」
「ああ、そうそう。 おーい、大蒜。」
「碎蒜ったほうがいいですよ。」
「えっ?」
「きざみですよ、きざみ。すりおろしたのは磨蒜。」

中国では自宅でも大量のにんにくを消費するので、日本のように
悠長にやっていたのでは間に合わない。
すると、こーんな便利用品が多数売られている。

たかが、にんにく調理器に299元もの値段がついているのも
頷ける話だ。

蒜頭磨碎器
そして、その使用方法。



こんな、優れモノもワンセットになっている。
にんにく皮むき器



199元のやつはこちら。



一方庶民のお手軽碎蒜器はたったの3元くらい。
市場の片隅で、板に乗っかって売っています。

たかが、にんにくと侮るなかれ。この手の調理器具はいろんなバリエーションがあって、なかなか楽しい。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 No.276

2010-07-13 | グルメ編  


中国でも北から華東の小麦文化の皆さんは、朝は饅頭ではなくパン食
というのが増えてきてますね。 いつかは世界の小麦も中国に食べつくされる
のではないかと余計な心配をしています。

さて、パン食の朝となると、
トースト2枚にジャムとバター、サラダ、牛乳、ジュース、珈琲+卵料理
というのが一般的なのでしょうが、中国の朝はちと違っている。

トースト2枚は一緒。
これにトマトと新鲜な酸奶(LG21のようなヨーグルトドリンク)というのが、
ニューリッチの朝食だ。




しかし、この酸奶、空腹のときに飲むと大変なことになるので、お気をつけて。
便秘に悩む女性には最適かも知れませんが、普通の方にはちと過激です。

いまではどこでも普通の牛乳が飲めるようにはなったものの、一昔前には牛乳というと、
こいつが出てきた。 結構長い間???と思っていたのだが、謎はとけた。
牛乳は腐りやすいので、あらかじめ発酵乳に加工して流通したというもの。
日本では当たり前の牛乳が、中国では生産者がいる地方以外では珍しい飲み物
だったというわけです.

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